【マツダ ロードスター 100周年特別記念車】ソフトトップモデルは R360クーペ へのオマージュ[詳細画像]

マツダ ロードスター と R360クーペ 100周年特別記念車
マツダ ロードスター と R360クーペ 100周年特別記念車全 26 枚

2020年に創立100周年を迎えたマツダは、「100周年特別記念車」の販売を開始した。記念車は、『R360クーペ』をモチーフにした白と赤を基調とした内外装、100周年記念バッジやロゴが追加された。

マツダ R360クーペ 100周年特別記念車マツダ R360クーペ 100周年特別記念車マツダのライトウェイトスポーツカー『ロードスター』に新たに追加された「100周年特別記念車」は、エクステリアカラーにスノーフレイクホワイトパールホワイト、ソフトトップモデルにはダークチェリーのソフトトップを採用。フロントフェンダー部やフロアマットには「100YEARS 1920-2020」と書かれた創立100周年記念バッジが入れられている。また、センターホイールキャップやヘッドレスト、100周年専用化粧箱入りのキーフォブには創立100周年スペシャルロゴが刻印されている。スペシャルロゴは、マツダの前身「東洋工業」の“丸工マーク”と現在のブランドシンボルマークを重ね1つのグラフィックとしてまとめた。

マツダ・ロードスター 100周年特別記念車マツダ・ロードスター 100周年特別記念車ソフトトップモデルの100周年特別記念車のベースとなるモデルは、1.5リットルガソリンエンジン「SKYACTIVE-G 1.5」を搭載する「S Leather Package」。FRの駆動方式を採用し、トランスミッションは2種類を用意。6速ATモデルの価格は339万4600円で6速MTモデルが327万9100円。

リトラクタブルハードトップモデルの100周年特別記念車のベースとなるモデルは、2.0リットルガソリンエンジン「SKYACTIVE-G 2.0」を搭載する「VS」。同じく駆動方式はFRで、トランスミッションも2種類。6速ATモデルの価格は387万3100円で6速MTモデルは384万5600円となっている。マツダ・ロードスター 100周年特別記念車マツダ・ロードスター 100周年特別記念車
発売は2020年7月以降で受注は2021年3月末までとなっている。

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る