アクティオ、真夏も快適な「太陽光パネル搭載オフグリッドオフィスカー」のレンタル開始

太陽光パネル搭載オフグリッドオフィスカー
太陽光パネル搭載オフグリッドオフィスカー全 4 枚

総合建設機械レンタルのアクティオは、場所を選ばず、暑い夏場でも快適に事務作業やミーティングができる「太陽光パネル搭載オフグリッドオフィスカー」のレンタルを6月下旬より順次開始する。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、「テレワーク」の推奨や「三密」 回避の徹底など、働き方も大きく変わりつつある。アクティオは現在、レンタルにコンサルティングを融合させた「レンサルティング」のノウハウを生かし、ウイルス対策製品やサービスの開発などを行ってきた。

今回の「太陽光パネル搭載オフグリッドオフィスカー」は、このような社会的な情勢から、時間や場所にしばられず、仕事の効率を向上させ、快適に事務作業ができるように開発した車両。ソーラーパネルとリチウムバッテリーで独立稼働できるオフグリッド仕様となっており、エンジン停止状態でも、備え付けのルームエアコン、冷蔵庫、AC100Vなどが使用でき、短期間工事現場での現場事務所、打合せスペースとして活用できる。また、ポップアップルーフのため風通しが良く、室内で立ったまま着替えが可能。真夏の熱中症対策としての休憩室として使用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る