アウディ版タイカン「e-tron GT」、発表は11月のLAモーターショーか

アウディ e-tron GT 市販型プロトタイプ (スクープ写真)
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アウディ初の4ドアEVクーペとなる『e-tron GT』市販型の最新プロトタイプを、これまでで最も鮮明に撮影することに成功した。

前回はポルシェのテスト施設から出庫する姿を捉えたが、今回のプロトタイプは、インゴルシュタットにあるアウディ本社近くで捉えた。

その姿からは、ほぼ生産の準備が整っている段階と見てよさそうだ。スポーティなルーフラインながらコンセプトモデルより高さがあり、後部には十分なヘッドスペースが確保されている様子。

アウディ e-tron GT 市販型プロトタイプ (スクープ写真)
ヘッドライトのグラフィックはコンセプトモデルに酷似しているが、2本のバーを装着したコーナーエアインテークやデュアルセンサーを備えるセンターグリルなど市販型で再設計されていることがわかる。

姉妹モデルとなるポルシェ『タイカン』とは「J1」プラットフォームやバッテリーを共有する。またタイカン同様に左右フロントフェンダーに充電ポートを確認することができる。

EVパワートレインは、434kWhデュアルモーターを搭載。コンセプトモデルでは、最高出力582hpを発揮するとされていたが、市販型では若干パワーダウンされる可能性もありそうだ。電子制御の4WDシステムと組み合わされ、0-100km/h加速は3.5秒、12秒で200km/hに到達し、最高速度は240km/h(電子制御)のパフォーマンスを発揮する。より強力なハイパーカーモデルの登場も噂されている。

アウディ e-tron GT 市販型プロトタイプ (スクープ写真)
90kWリチウムイオンバッテリーを搭載した場合、WLTPサイクルで248.5マイル(400km)の航続となり、800ボルトの急速充電では約20分で80%レベルまで充電が完了だ。

市販型の世界デビューは2020年内が濃厚。11月のロサンゼルスモーターショーがコロナウィルスの影響により中止にならない限り、そこがワールドプレミアの場となるはずだ。

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《Spyder7編集部》

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