コンチネンタル、後付け「ターンアシスト」を欧州で発売…トラックの死角を検出

コンチネンタルの「ターンアシストシステム」
コンチネンタルの「ターンアシストシステム」全 2 枚

コンチネンタル(Continental)は6月30日、トラックに簡単に後付けできる「ターンアシストシステム」を欧州市場で発売すると発表した。歩行者や自転車を検出して、衝突を回避するレーダーベースの安全システムだ。

写真:コンチネンタルの「ターンアシストシステム」

コンチネンタルのターンアシストシステムは、トラックの死角に歩行者や自転車、スクーターを検出した場合、すぐにドライバーに警告を発する先進運転支援システム(ADAS)だ。

欧州では新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響で、公共交通機関を利用せず、自転車に乗る人が増えている。コンチネンタルによると、脆弱な道路利用者の安全性を高めることは、重要な社会的責任という。コンチネンタルは2024年までに、このようなシステムが欧州のすべての新車のトラックに義務化されると見込む。

現在、ドイツで登録されているトラックは300万台を超えている。このテクノロジーは、トラックに簡単に取り付けることができる。後付けのターンアシストシステムは、バックミラーの下に取り付けるように設計されているため、装着が簡単という。

レーダーセンサーシステムは、バックミラーに設置される。これにより、車両の側面から最大4m、車両の後方から最大14mの範囲をモニターできる、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  2. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  2. 損保ジャパンとソニーネットワークコミュニケーションズ、交通安全教育にAI活用…小学生向け新プログラム全国展開
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
  5. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
ランキングをもっと見る