スズキのインド販売81%減、新型コロナウイルスが影響 2020年4-6月

スズキ・ワゴンR 新型(インド仕様)
スズキ・ワゴンR 新型(インド仕様)全 10 枚

スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月1日、2020年4~6月のインド新車販売の結果を発表した。輸出を含めた総販売台数は7万6599台。新型コロナウイルスの影響により、前年同期比は81%減と、2年連続のマイナスだった。

写真:スズキのインド主力車

7万6599台の販売台数の内訳は、インド国内が6万7027台。前年同期比は82.1%減と、引き続き減少した。輸出は9572台で、前年同期比は66%減と、マイナスに転じた。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『ディザイア』『バレーノ』『イグニス』『シアズ』などが、合計で4万6156台を販売。前年同期比は83%減と落ち込んだ。

バンセグメントでは、『オムニ』『イーコ』が5420台を販売。前年同期比は83.4%減と、引き続き減少した。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、『エルティガ』や『Sクロス』、『ヴィターラ・ブレッツァ』を含めて、セグメント合計で1万3400台を販売。前年同期比は77.3%減と、2年連続のマイナスだ。

軽商用車では、『スーパーキャリイ』が1189台を売り上げ、前年同期比は81.9%減とマイナスに転じた。

マルチスズキの2019年度のインド新車販売台数は、輸出を含め、156万3297台。前年比は16.1%減と、6年ぶりに前年実績を下回っている。

《森脇稔》

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