小型二輪車新車販売、6.1%減の3万1723台で3年ぶりのマイナス 2020年上半期

カワサキ Z900RS
カワサキ Z900RS全 2 枚

全国軽自動車協会連合会は7月2日、2020年上半期(1~6月)の小型二輪車新車販売台数を発表。前年比6.1%減の3万1723台で、3年ぶりのマイナスとなった。

メーカー別では、カワサキが同2.3%減の8604台で3年連続トップとなった。2位は前年同様ホンダで同1.0%減の6197台、3位ヤマハは同20.9%減の4476台、スズキは同22.4%減の2252台。国内4メーカーはすべてマイナスとなった。輸入車などのその他は同0.4%増の1万0194台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る