250万人が利用する越境ECサイト、海外販売プラットフォームとして提供 ビィ・フォアード

加盟サプライヤー
加盟サプライヤー全 2 枚

ビィ・フォアードは、同社が運営する越境ECサイト「BE FORWARD.JP」を海外販売プラットフォームとして提供する「ビィ・フォアード マーケットプレイス」を開始した。

【画像全2枚】

BE FORWARD.JPは、世界200の国と地域の250万人が利用する中古車・オートパーツの越境ECサイト。同社は年間16万台(2018年度実績)の中古車を輸出する中で、輸出手続き、輸送、通関、現地配送サービスを構築してきた。

今回新しくローンチするビィ・フォアード マーケットプレイスは、このプラットフォームを海外マーケットへ参入・拡大を狙うサプライヤーへ提供するサービスだ。ECサイトへの商品掲載料・手数料は無料。経費をかけずに海外への販売チャネルを増やすことができる。また、顧客との商談や代金回収、輸送、輸出、納車の手続きなど、海外市場参入においてハードルが高い業務もすべて同社で対応する。

BE FORWARD.JPは、中古車業者、大手リース会社など日本国内では約30社、海外で540社のサプライヤーがすでに活用。今回のビィ・フォアード マーケットプレイス開始により、海外市場進出を狙う新規中古車サプライヤーを支援する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 12分の1『ガンダム』が山陽道・福山SA上り線に登場、公式アパレル自販機も設置
  2. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  3. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  4. アウトバーンで大排気量車にも負けない! 正規輸入された初の『ゴルフGTI』【懐かしのカーカタログ】
  5. 「無限らしくて最高」「オーラすごそう」MUGEN PRELUDE にSNS注目! 東京オートサロン2026に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る