ホンダ・日産・マツダの中国販売、前年割れ 2020年上半期

ホンダ・シビック(中国仕様)
ホンダ・シビック(中国仕様)全 3 枚

ホンダ(Honda)、日産(Nissan)、マツダ(Mazda)の各中国部門は7月3日、中国における2020年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。

写真:ホンダ/日産/マツダの中国主力車

ホンダは上半期、61万2007台を販売した。前年同期比は17.9%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。全販売台数61万2007台の内訳は、広汽ホンダが17.2%減の31万5032台、東風ホンダが18.6%減の29万6975台だった。

広汽ホンダでは、『アコード』、『クライダー』、『フィット』が販売の中心だ。東風ホンダでは、『シビック』、『CR-V』、『ヴェゼル』の東風ホンダ版、『XR-V』が販売の中心。中でもシビックは5月と6月、2か月連続で月販2万台を突破した。アコードやCR-Vに設定されている「スポーツハイブリッド」も支持されている。

日産は上半期、59万6342台を販売した。前年同期比は17%減と、2年連続のマイナスとなった。全販売台数の59万6342台の主な内訳は、乗用車が18.4%減の48万3425台、商用車が7.8%減の10万0437台。乗用車の販売の主力は、小型セダンの『シルフィ』。またSUVでは、『エクストレイル』と『キャシュカイ』が販売の中心だ。

マツダは上半期、9万7330台を販売し、前年同期比は8.5%減だった。全販売台数9万7330台のうち、一汽マツダは4万0379台、長安マツダは5万6951台を売り上げた。車種別では、『マツダ3』が3万9648台で最量販に。『CX-4』が2万3549台、『CX-5』が1万5167台で続いている。

《森脇稔》

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