USS中古車オークション、コロナ禍で出品台数18.1%減 2020年4-6月期

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

USSは7月6日、2021年3月期第1四半期(2020年4月1日~6月30日)の同社グループ中古車オークション実績(速報)を発表。コロナ禍の影響もあり、出品台数は前年同期比18.1%減の63万1691台と大幅な減少となった。

全18会場のオークション開催数は、前年同期と同じく12回。しかし、前年同期を上回ったのは新潟のみ。主力の東京は17.3%減の14万1725台、名古屋も同19.6%減の10万2615台と、大幅なマイナスとなった。大阪は同4.8%減の5万0144台の微減にとどまったが、神戸は34.0%減の1万5144台と全会場で最も減少率が高かった。

なお、成約台数は同25.7%減の34万2202台、成約率は同5.5ポイントダウンの54.2%だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る