自動運転の公道走行に特例---基準不適合内容を車検証に記載、特区で走行可能に

コンチネンタルの自動運転EV(参考画像)
コンチネンタルの自動運転EV(参考画像)全 2 枚写真をすべて見る

国土交通省は、国家戦略特別区域(特区)で自動運転車の実証実験が安全、円滑に実施できるように、道路運送車両法施行規則などを改正すると発表した。

国家戦略特別区域法の一部を改正する法律が改正され、道路運送車両法に関する特例が設けられた。特区では、公道を走行するのに必要な保安上や公害防止などの技術基準に適合していなくても、安全を確保する代替措置などを実施することで走行できる。

道路運送車両法施行規則の改正では、自動運転車が適合していない装置基準などの内容を自動車検査証の記載事項とすることや、地方運輸局長が自動運転車の使用者に対し自動車検査証の提示を求めることができることとする。一部の装置基準への適合を不要とする措置は、自動車検査証にそのことを記載することを義務付ける。

パブリックコメントを実施した上で2020年9月1日に施工する。

《レスポンス編集部》

この記事の写真

/

写真ピックアップ

  • 令和2年7月豪雨で多くの車両が被災した(7月8日、球磨郡)
  • 6月に九州新幹線西九州ルートの武雄温泉駅を訪れ説明を受ける赤羽大臣(手前)。この時は山口知事との面談が実現しなかったが、知事は7月15日の会見で「協議の場を大切にしたい」と述べ、1対1の面談に応じないことを示唆している。
  • 新しいモビリティサービスの社会実装を目指す実証地域
  • さいたま市スマートシティ推進事業(将来像)
  • ランドローバー レンジローバー 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
  • BMW X3 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
  • メルセデスベンツ Sクラス 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
  • BMW M3セダン 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

ピックアップ