トライアンフ、林道走行イベントを長野で初開催 8月29日

トライアンフ アドベンチャー チャレンジ
トライアンフ アドベンチャー チャレンジ全 4 枚

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、林道走行イベント「トライアンフ アドベンチャー チャレンジ」を8月29日、長野県岡谷市付近で初開催する。

トライアンフ アドベンチャー チャレンジ(TAC)は、エンデューロプロレーサー石戸谷蓮氏がプロデュースした林道約70kmを1日かけて走破するチャレンジイベントとなる。林道走行は、初級、中級、上級の3つのグループに分けた先導車付き。各コース途中にチェックポイントを設け、北アルプスの素晴らしい景観を満喫。トライアンフユーザー同士が集い、自然の絶景を楽しみながらトライアンフの魅力を感じられる1日となる。

当日は2020新生トライアンフレディ、Chiyo Shiori Mika Rihoの4名がスタッフとして参加者をお出迎え。プロカメラマンによるライディングのフォト撮影(後日ウェブサイトよりダウンロード可能)を行うほか、参加者全員に限定Tシャツとタンクバッグ、完走証明書付きイベント詳細冊子をプレゼント。閉会式ではトライアンフオリジナルグッズが当たるビンゴゲームも開催する。

開催日時は、8月29日8時30分から15時30分(受付開始7時30分~・雨天時は中止となる場合あり)。開催場所は長野県岡谷市付近で、集合拠点は信州塩尻農業公園チロルの森(長野県塩尻市)。参加対象者はトライアンフアドベンチャーモデル(タイガーシリーズ、スクランブラーシリーズ)のオーナーとなるが、台数限定でレンタル車両(有料1万円)も用意。50台限定で(先着申込順)、イベント詳細サイトより申し込みを受け付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

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