ワイルドすぎる日産 GT-R、その名は『ゴジラ2.0』[動画]

日産 GT-R ゴジラ2.0
日産 GT-R ゴジラ2.0全 14 枚
オランダを拠点とする「Classic Yougtimers Consultancy」は、日産『GT-R』をカスタムした最新モデル、『Godzilla 2.0』(ゴジラ 2.0)を初公開した。

同社は昨年、ランボルギーニ『ガヤルド』をオフローダーにカスタムしており、これが第二弾となる。

ゴジラ2.0は、サファリ仕様にボディをラッピングし、車高を12センチ(4.72インチ)リフトアップ。黒いプラスチック製のフェンダーフレアを装備しているほか、ルーフには、スペアタイヤを積むカスタムルーフラック、LEDバーなどが装着されている。

パワートレインは、3.リットルV型6気筒エンジンをキャリーオーバーするが、最高出力は600psへとブーストアップされている。

尚、同社最新モデルではあるが、ベース車両は中古のGT-Rで、走行距離46,500km、価格は95,000ユーロ(約1,100万円)で販売されるという。

【動画】その名は「ゴジラ2.0」...12センチ車高アップ、ワイルドすぎる日産GT-R登場!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. ホンダ『プレリュード』新型、気になるライバルたち
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る