島根県、佐賀県でも車検の有効期間を延長 令和2年7月豪雨

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国土交通省は7月17日、令和2年7月豪雨被害に伴う自動車検査証の有効期間を延長する対象地域について島根県、佐賀県、鹿児島県の一部地域を追加すると発表した。

現在、豪雨災害による被害に伴って熊本県、鹿児島県、福岡県、大分県、長野県、岐阜県の対象地域に本拠を置く自動車の車検証、保安基準適合証、限定自動車検査証の有効期間を8月4日まで延長している。被害の状況を考慮して、新たに島根県江津市、佐賀県鹿島市、鹿児島県の垂水市、薩摩川内市、いちき串木野市、大崎町についても車検証などの有効期間を延長する対象地域に追加し。

対象の自動車は車検の有効期間が島根県江津市では7月13日から8月3日までのもの、佐賀県鹿島市が7月4日から8月3日までのもので、鹿児島県が7月4日から8月3日までのもの。

継続検査を受検するまでに保険契約の期限が到来する自賠責保険(共済)契約については、継続契約の締結手続きが8月4日を限度に猶予される。

《レスポンス編集部》

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