スズキは、スーパースポーツバイク『GSX-R1000R ABS』のカラーリングを変更し、7月30日より発売する。
GSX-R1000R ABSは、「No. 1スポーツバイク」をコンセプトに、GSX-Rシリーズの特長である、エンジンと車体が調和した「走る・曲がる・止まる」の基本設計を徹底的に見直し、MotoGPで培った技術を採用することでさらに進化させ、高次元でバランス。GSX-R史上最もパワフルで、最も環境性能に優れたモデルだ。
スズキは、2020年3月15日に創立100周年を迎え、MotoGP参戦マシン『GSX-RR』のカラーリングを一新。これをモチーフとしたGSX-R1000R ABS「100周年記念カラー(トリトンブルーメタリック×ミスティックシルバーメタリック)」を発売している。
今回、カラー&グラフィックを変更。トリトンブルーメタリックとマットブラックメタリックNo.2の2色を設定した。
スズキ GSX-R1000R ABS主要諸元に変更はない。価格は215万6000円。