メルセデスベンツ Gクラス、専用色にブラックアクセントを組み合わせた特別仕様車発表

メルセデスベンツG350dマヌファクトゥーア エディション
メルセデスベンツG350dマヌファクトゥーア エディション全 14 枚

メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『G350d』およびメルセデスAMG『G63』に特別仕様車「マヌファクトゥーア・エディション」を設定し、7月27日より受注を開始する。納車は8月以降を予定。

マヌファクトゥーア・エディションは、両モデルともにカタログモデルでは設定がないボディカラーを特別に用意するとともに、随所に特別感溢れるブラックアクセントを採用。引き締まった印象を与えるエクステリアとしている。

G350dマヌファクトゥーア・エディションは、ダイヤモンドホワイト(メタリックペイント)とジュピターレッド(ソリッドペイント:有償)をボディカラーとして用意。サイドミラー、フロント/リアスカート、ホイールアーチ、フロントグリル、ルーフトップ、前後スリーポインテッドスター、スペアタイヤリング等随所に専用ブラックアクセントを、さらにヘッドライト、フロントウインカー、リアコンビネーションランプをブラックスモーク仕様としている。また、ブラックペイント20インチAMGマルチスポークアルミホイールを装備。随所にボディカラーとブラックのコントラストが生まれエクステリアの印象を引き締めている。

インテリアには、上質で滑らかな肌触りのナッパレザーにシートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター(前席)、リラクゼーション機能(前席)等の快適装備を採用。また、インテリアトリムでも、カタログモデルには設定のないブラックアッシュウッドインテリアトリムを採用している。

さらに、ダンパーを電子制御することで連続可変制御が可能なアダプティブダンピングシステムを採用。路面を問わず快適な乗り心地を実現している。

価格は1549万円。

メルセデスAMG G63マヌファクトゥーア・エディションは、マグノダークオリーブグリーン(マットペイント)のボディカラーと、マットブラックペイント22インチAMGクロススポーク アルミホイール(鍛造)を特別装備。また、サイドミラー、サイドストリップ、フロント/リアスカート、スペアタイヤリング等にブラックのアクセントを、さらにヘッドライト、フロントウインカー、リアコンビネーションランプにブラックスモークを施したAMGナイトパッケージを特別装備している。

インテリアは、チタニウムグレーとブラックのツートーンカラーをあしらった滑らかな肌触りのAMGエクスクルーシブナッパレザーシートをはじめ、室内のいたるところにナッパレザーを施し、ラグジュアリーな空間を演出。また、インテリアトリムやステアリングでも、カタログモデルには設定のない特別仕様として、ブラックアッシュウッドインテリアトリム、AMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー/DINAMICA)を採用している。

価格は2480万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る