「NISMOフェスティバル」2020年の開催を見送り

NISMOパレード(2018年)
NISMOパレード(2018年)全 2 枚

日産自動車とニスモは、12月6日に富士スピードウェイでの開催を予定していたファン感謝イベント「NISMOフェスティバル」の中止を発表した。

【画像全2枚】

日産とニスモは、毎年シーズンオフにファン感謝イベントである「NISMOフェスティバル」を開催。23回目となる今年は、12月6日に富士スピードウェイでの開催を予定していた。しかし、新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)の感染拡大防止の観点から、来場客やチーム、出展社、従業員の健康・安全を考慮して、今年のイベント開催は見送ることとした。

両社は来年以降、多くの日産・NISMOファンと一緒に「NISMOフェスティバル」を思う存分楽しめるよう、イベント内容を更に充実させるよう準備を進めていくとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る