コンチネンタル、電動パワートレイン車向け専用タイヤを開発

コンチネンタルの電動パワートレイン車向け専用タイヤに採用される「ContiSilent」テクノロジー
コンチネンタルの電動パワートレイン車向け専用タイヤに採用される「ContiSilent」テクノロジー全 1 枚

コンチネンタル(Continental)は7月24日、EVやハイブリッド車などの電動パワートレイン車向けに、専用タイヤを開発した、と発表した。

この専用タイヤは、ウェットとドライの路面での安全性、精密なステアリング、短い制動距離、アクアプレーニングの防止、そして非常に低い転がり抵抗を重視して、開発が行われた。

電動パワートレイン車は、バッテリーを搭載する影響で、車両重量が大きい。また、高トルクのモーターを使って発進するために、エンジン車よりもタイヤの摩耗が進む可能性がある。

そこでコンチネンタルは、トレッドパターンとコンパウンドを専用設計した。コンパウンド、トレッドパターン、サイドウォールなどのタイヤ構造、全体の重量を最小限に抑えることにより、低い転がり抵抗を追求している。

また、モーター走行時の室内の静粛性を保つために、タイヤとロードノイズを最小限に抑えることも重視された。コンチネンタルは、「ContiSilent」と呼ばれるテクノロジーを採用して、タイヤに一種のフォームインレイを追加することにより、静粛性を高めているという。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. トヨタ『クラウンセダン』一部改良、新グレード「G」を649万9900円で設定…「Z」より約103万円安い
  3. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  4. 日産のセダン『セントラ』に2027年型、CVT改良と「ミッドナイト・エディション」追加…米国発売
  5. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る