「世界最速の美術鑑賞」が終了へ…上越新幹線の『現美新幹線』、12月19日がラストラン

E3系700番台により運行されている『現美新幹線』。今シーズンは8月1日から運行する。
E3系700番台により運行されている『現美新幹線』。今シーズンは8月1日から運行する。全 1 枚写真をすべて見る

JR東日本新潟支社は7月27日、上越新幹線で運行している『現美新幹線』を12月19日限りで終了すると発表した。

『現美新幹線』は2016年4月に「世界最速の芸術鑑賞」として、越後湯沢~新潟間で運行を開始。秋田新幹線で運行されていたE3系新幹線電車(0番台)6両編成を改造し、車体デザインは写真家の蜷川実花さんが担当。車内では、美術館さながらの絵画作品等を展示している。

今シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大により運行開始が遅れていたが、8月1日からの運行が決定。運行日は8月8・9日、10月3・4日を除く土休日で、時刻は下り越後湯沢発が8時24分、12時44分、15時20分。上り新潟発が11時26分、14時2分、16時42分。

JR東日本新潟支社では今後、ラストランへ向けたイベントを計画し、後日その内容を発表するとしている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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