【トヨタ ハリアー 新型】おすすめするスタイリッシュホイール最速レビュー

新型トヨタ・ハリアーにおすすめするスタイリッシュホイール最速レビュー
新型トヨタ・ハリアーにおすすめするスタイリッシュホイール最速レビュー全 43 枚

今年モデルチェンジを果たしたトヨタ『ハリアー』。1997年に初代モデルが登場した当時は高級SUVというカテゴリーは国内市場にほとんど無かったと言っても良いだろう。

そんなSUVシーンを引っぱってきたパイオニア的モデルであるハリアー、現在のSUVブームとも相まって先代モデルから引き続き人気の高さはハイレベルだ。プラットフォームは『RAV4』と共通とする。同社のSUVの基本設計が標準化されている証のひとつだろう。エンジンには2Lの直4ガソリンと2.5Lの直4ガソリンのハイブリッド車が選べる設定。SUV独特の腰高なフォルムからラグジュアリー系のホイールはもちろん、ヘビーなSUV向けのデザインも似合うのでセレクトの自由度は高いだろう。純正は17インチ+225/65のタイヤでややハイトのあるフォルム。インチアップは20インチ化(21インチも)が定番。タイヤ外径を合わせてフェンダーとの隙間を目立たせないのがポイントとなる。

レイズ TEAM DAYTONA F6 Drive

推奨サイズ:20×8.5JInset42 5H-114.3/カラー:ブラックマシニング/タイヤサイズ:255/45R20推奨サイズ:20×8.5JInset42 5H-114.3/カラー:ブラックマシニング/タイヤサイズ:255/45R20

ワイルド系でハリアーの足もとをドレスアップするには絶好なのがTEAM DAYTONAのF6 driveだ。元々はクロカン系の4WDにもフィットするかなり土臭いモデルとして登場したモデルだったが、5穴化してハリアーなどのオンロード主体のSUVにもフィットするスタイリングへとリファインしたモデルだ。今回フィッティングした20インチモデルは2020年6月に追加設定された出来たてほやほやの新作。まだ誰も履いていないホイールを新型ハリアーマッチングすれば注目度も抜群。デザイン面で注目したいのは力強く屈曲したツインスポーク。リムフランジを掴むように接合する形状は足もとの力強さを表現するには絶好のデザイン処理だ。またスポークの交点となる部分にはホール形状を設けて足もとの軽快感を演出しているのもSUVの足もとにフィットするデザインだろう。リム部分に施されている「TEAM DAYTONA」の ロゴマシニングにも注目。これは同社の特許技術であるA.M.T.(Advanced Machining Technology)用いた処理を施し、シャープに文字を際立たせている。今回はスポーク天面を切削したうえでクリアを施すクリアブラックを履いた。見る角度によって表情を変えるカラーリングも魅力のひとつとなった。

ブランドヒストリー

本格オフロード走行を狙うクロカン4WDからシティ派オフローダーまで、オフロードの香りを足もとに感じさせるデザインを投入し続けているのが「TEAM DAYTONA」。ディスク面は鋭角で力強いデザインの採用が特徴。オフロードでの質実剛健なパフォーマンスを感じさせるのが狙い。ブラック系のカラーリングを中心に、ヘビーデュティな味わいを見せるも同ブランドの特徴。新型ハリアーの足まわりにヘビーテイストを持ち込むには絶好のブランドだろう。

レイズ HOMURA 2X10BD

◆レイズ HOMURA 2X10BD推奨サイズ:20×8.5JInset38 5H-114.3/カラー:ダイヤモンドミラーカット/タイヤサイズ:245/45R20推奨サイズ:20×8.5JInset38 5H-114.3/カラー:ダイヤモンドミラーカット/タイヤサイズ:245/45R20

プレミアムブランドとして上質なスポーツデザインを次々と打ち出してきたホムラブランド。新型ハリアーのコンセプトにもジャストフィットするホイールブランドのひとつだ。そんなホムラの中でも、高級感漂うメッシュデザインを採用した2X10BDは大注目だ。従来のメッシュデザインの概念を打ち破る独自のフォルムが見どころ。複雑なメッシュデザインを施しつつ、センターキャップに向かってラウンドするフォルムを持つのがこのモデルの特徴だ。ディスク面で奥行き感をしっかり表現することができるのも、そんな造形のおかげだ。さらにメッシュデザインの細部を見ると複数の交点や高低差を付けた組み合わせ、5穴モデルのセンターパートにギリギリまで食い込むU形状のデザイン処理、さらにはリムオーバーする処理など、かなり手の込んだデザインが施されていることがわかる。また細部の処理にも注目。中でもリム部分に施されたマシニング処理(同社の特許技術であるA.M.T.によるもの)によるHOMURAロゴの配置がアクセントとして効果的。高級感溢れるイメージをさらに強化している。またセンターキャップは大理石調のパネル面からRAYSのロゴが浮き上がるデザイン。立体的なデザインも光る。

ブランドヒストリー

大人のスポーツスタイルを標榜するプレミアムブランドがホムラだ。メッシュデザインなどを多数ラインアップし、上質をキーワードにしたホイールデザインを追求しているブランドだ。デザイン性をはじめカラーリングまで含めて造形美を追求するのが特徴。しかしレイズが作るホイールだけにスポーツのファクターはどこまでもついて回る。そういった意味でも新型ハリアーをラグジュアリーに仕上げるにはぴったりフィットするブランドだ。

レイズ GRAM LIGHTS 57FXZ

推奨サイズ:20×9.5JInset35 5H-114.3 ※チューナーサイズ/カラー:スーパーダークガンメタ/タイヤサイズ:255/45R20推奨サイズ:20×9.5JInset35 5H-114.3 ※チューナーサイズ/カラー:スーパーダークガンメタ/タイヤサイズ:255/45R20

レイズを代表するスポーツブランドのひとつであるグラムライツが、次世代のフラッグシップモデルとして大プッシュ中なのが57FXZだ。鋳造成形後にリムをスピニングによって延伸させて造形するRCF(レイズキャストフローフォーミング)で製造され、鋳造モデルでありながら軽量&高剛性を手に入れたのはスポーツモデルならでは。新型ハリアーの足もとをスポーティに彩るなら見逃せないモデルの筆頭と言えるだろう。デザイン面ではシャープなY字型スポークが印象的。限りなくスリムに設計されたスポークは軽快感を強調する。またセンターパートから外周に向かって滑らかにラウンドしてリムオーバーするデザインは大径感をより強調するデザインだ。印象的なのはスポークの交点に設けられた長穴デザイン。アウトラインを切削することでよりホール形状を強調し、このホイールのアクセントとして。またリムには同社の特許技術であるA.M.T.を用いてgramLIGHTSのロゴが刻み込まれているのにも注目。マシニング処理なので上質感も味わえる加工でもある。ハリアーの足もとにシャープで高級感満点の演出を施すには絶好のホイール。パフォーマンスとデザイン性を両立させるには見逃せないモデルとなった。

ブランドヒストリー

レイズのフラッグシップ・ブランドであるボルクレーシングが鍛造モデルなのに対してグラムライツは鋳造製法での限界を追求するもうひとつのスポーツブランドだ。走りに特化したユーザーが好んで用いる同ブランドにはパフォーマンスの高さを追求するモデルが用意される。デザイン面でもスポーティを基軸にさまざまなアプローチがなされ、足もとにパフォーマンス重視のスタイリングを取り入れるにも絶好のブランドと言えるだろう。

レアマイスター プレミックス ドルチェ3×5

推奨サイズ:21×8.5JInset38 5H-114/カラー:BMCポリッシュ/タイヤサイズ:245/40R21推奨サイズ:21×8.5JInset38 5H-114/カラー:BMCポリッシュ/タイヤサイズ:245/40R21

純正17インチの新型ハリアーに対して「20インチへのインチアップじゃもの足りない」というユーザーにぴったりのセレクトになるのが21インチサイズを用意するプレミックス・ドルチェ3×5。その名の通りの3×5のスポークを備えたラグジュアリーデザインのモデル。各スポークに変化を付けるのが同モデルの大きな特徴。それぞれのスポークに角度を付けたりヒネリを加えたり、さらにはヒレ形状を加えるなどして動きのあるデザインを作った。それぞれのトップ面も異なる角度を持っていることからホイールが回転するとポリッシュされた表面がキラキラと輝く様子も存在感満点。サイドボディのタッパもある新型ハリアーにはこの程度のアピール度のあるホイールがちょうど良いようだ。3本がセットになるスポークはセンター側でもかなり手の込んだ処理がなされる。両脇の2本は短くナットホールを囲むようにレイアウト、対して中央の1本はぐっとセンターキャップまで伸びて足長感を強調している。今回は赤のセンターキャップをセットしたが、グレーのセンターキャップも同梱されているので、ボディカラーやドレスアップのスタイルに合わせてチョイスすると良いだろう。

ブランドヒストリー

多くのブランド&モデルをラインアップするレアマイスター。中でも、プレミックスブランドには今回取材したドルチェ3×5をはじめ、ラグジュアリーなテイストのモデルも数多い。またオフロード系やSUV向けのヘビーデザインのモデルもラインアップするなど、デザインの幅広さも自慢。さまざまなドレスアップ志向に合わせて好みのモデルが見つかる総合ブランドという意味合いが強い。

MID RMP 520F

推奨サイズ:20×8.5JInset38 5H-114.3/カラー:セミグロスブラック/リムポリッシュ/タイヤサイズ:245/45R20推奨サイズ:20×8.5JInset38 5H-114.3/カラー:セミグロスブラック/リムポリッシュ/タイヤサイズ:245/45R20

直線的なスポークデザインが印象的なRMPブランドの520F。5穴に対して5本スポークをレイアウトするためバランスもまとまりデザインの収まりも良いのは承知の事実。新型ハリアーの足もとをシンプル&シャープに彩るにはぴったりのモデルとしてピックアップしてみた。ただし細身のスポークはともすると単調なデザインになりがち。しかし、このモデルにはさまざまなデザイン上の工夫が施され、インパクトも十分な個性派デザインを完成させているのも見どころだ。そのひとつがスポークのセンター部分に幅広のスリットを設けてスポークを分割した点だろう。スポークのトップ面の面積を狭くすることでよりスポーティで軽快なフォルムにしているのが特徴だ。さらにそれぞれのスポークには階層を持たせたデザインとし、奥に行くほどに肉厚を増すフォルムとすることで安定感のあるスポークフォルムを作っている。リムに接合する部分も鋭角な処理を施し、エッジの立った表情を見せる。今回マッチングしたカラーリングであるセミグロスブラック/リムポリッシュはブラックのスポークにレッドでロゴを配し、さらにリム部分はポリッシュとしてメリハリを付けているのもハリアーに合わせやすいカラーだ。

ブランドヒストリー

MID(マルカ・インテリジェント・デザイン)には数多くのブランドを抱える。中でもフラッグシップとなるブランドがRMP(リ・マスターピース)だ。奇をてらうことの無いシンプルでベストバランスのホイールデザインを追求する同ブランドにはどんなクルマにも合う上質なホイール群が用意される。間違いの無いプレミアムホイールを選びたいならチェックしておきたいブランドのひとつ。クルマをワンクラス上質に見せるそんなホイールが手に入る。

MID RMP 720F

推奨サイズ:20×8.5JInset38 5H-114.3/カラー:セミグロスガンメタ/リムポリッシュ/タイヤサイズ:245/45R20推奨サイズ:20×8.5JInset38 5H-114.3/カラー:セミグロスガンメタ/リムポリッシュ/タイヤサイズ:245/45R20

スッキリとしたヌケ感と2×7のメッシュデザインを両立させたのがRMPブランドの720F。オーソドックスとも言えるメッシュデザインを採用しているものの、細身のデザインで軽快なフォルムを作るのが現代流。新型ハリアーの足もとを鈍重にしないためにはホイールのヌケ感は大切。そんな意味でもハリアーとのマッチングの良さはダントツだろう。各部のデザインを見ていくと、さらに深いこだわりが垣間見える。外周部のスポーク形状はあくまでも細くスクエアな形状。これこそがホイールのヌケ感を演出する最大のポイント。対してセンターパートに向かうと細かな造形が繰り返される。ラウンドして落ち込むセンターパートにはナットホールの間にポケット場のくぼみを設けている。さらにスポークの交点部分にも長方形のポケットを穿つデザイン。これらによってセンター部分にはしっかりとした存在感と凝縮感を出すのが狙い。外周部とは対照的なデザイン傾向でコントラストを付けているのもこのモデルならではの工夫ポイントなのだ。今回装着したカラーリングであるセミグロスガンメタ/リムポリッシュはリム部のポリッシュが際立ち、タイヤ&ホイールのメリハリを付けるのも絶好のカラーだった。

ブランドヒストリー

MIDの代表的なブランドのひとつであるRMP。オーセンティックなデザインを現代流に大胆にアレンジし、新しいスタンダードを生み出すことを狙うブランドでもある。今回取材した720Fもメッシュデザインとしてはかなり粗めのデザインながら、センターパートにはギュッと凝縮したフォルムを持たせるなど、それまでのメッシュホイールにはないテイストを前面に打ち出した。RMPブランドが標榜するクラシック&ニューを体現したモデルとなった。

MONZA JAPAN Warwic DEEPRAND

推奨サイズ:20×8.5JInset35 5H-114.3(F)/ 20×9.5JInset42 5H-114.3(R)/カラー:ミラーカットポリッシュリム/タイヤサイズ:235/55R20(F)/ 255/50R20(R)推奨サイズ:20×8.5JInset35 5H-114.3(F)/ 20×9.5JInset42 5H-114.3(R)/カラー:ミラーカットポリッシュリム/タイヤサイズ:235/55R20(F)/ 255/50R20(R)

モンツァジャパンのワーウィックブランドがリリースするDEEPRAND。同モデルの特徴はなんと言ってもリムのあるデザインだろう。新型ハリアーの足もとを彩る手法のひとつで、きっちりリムを強調してホイールの存在感を引き出すスタイルを提唱する。SUV系の大柄ボディ&車高の高いクルマにもこのホイールマッチングは決まる。同モデルを見るとマルチピースを思わせるピアスボルトを配したディスク外周部からミラーカットを施したリム面が手前に広がるデザインを投入。オフセットやサイズによってリムの深さは違うものの、リムあるデザインを強調するのは同モデルならでは。さらにメッシュデザインを投入したディスク面もデザインへのこだわりがハンパない。Y字形状のスポークを9対レイアウトするデザインを採用。各スポークは中央部分を大きく盛り上げるデザインで抑揚を付け奥行感をアップしメッシュデザインにありがちな平面感を払拭している。5穴のナットホールの間に2本のスポークを配置するというバランスの良いデザインもこのモデルのビューポイント。愛車を斜め前/斜め後ろから見たときにホイールのリムがアピールする足もとをコーディネートするなら見逃せないリムありモデルとなった。

ブランドヒストリー

モンツァジャパンのワーウィックブランドは、ワンランク上のドレスアップを目指すユーザーをターゲットにしたホイールブランドだ。上質なデザインを施しドレスアップユーザーの満足度を上げる工夫が施されている。粉体塗装の採用やミラーカットなど加工技術の高さも自慢のポイント。クオリティの高さや満足感の高さをアピールする。DEEPRANDのようなリムありのモデルからリムオーバーデザインのモデルまで幅広いラインアップを揃える。

ビッグウェイ レイシーン プラバ9M

推奨サイズ:20×8.5JInset38 5H-114/カラー:グロスブラック/レッドリム/タイヤサイズ:245/45R20推奨サイズ:20×8.5JInset38 5H-114/カラー:グロスブラック/レッドリム/タイヤサイズ:245/45R20

BIGWAYのLeyseen(レイシーン)ブランドがラインアップするPRAVA 9M。グロスブラック/リムレッドのカラーリングによる鮮烈なスタイリングが新型ハリアーの足もとをアピール度満点に彩るホイールだ。Y型のスポークを9対レイアウトするという凝ったデザインを持つ同モデル。目の細かなスポーク形状を持ち、足もとを凝縮感たっぷりに仕上げるには絶好のデザイン。Y字形状のスポークは細部を見ると細かな造形が施されているのがわかる。そのひとつが積層されたスポーク形状だ。スポークのトップ面にはV字形状の盛り上がりをデザイン、センター側に向かって伸びる先端部がナットホールにまで到達しスポークの足長感を演出する。さらにリム側もスポークエンドをリムオーバーされるデザイン。がっちりとリムを掴む繊細なスポーク、しかしサイド面を見ると奥行きのあるスポークが広い面でリムと接合しているのが見てとれる。強度イメージと繊細なデザイン性を同時に感じさせるデザインポイントでもある。もちろんここでも足長感を強調、サイズ以上の大径感を感じさせるのも新型はハリアーの足もとには最適だろう。また、カラーリングはグロスブラック/リムレッド以外にも4色を用意する充実ぶり。

ブランドヒストリー

BIGWAYは今回紹介したレイシーンブランドをはじめ、レイクロス、ビーウィン、ビーマッド、レイバーンなど対応車種やカテゴリーに合わせた多数のブランドを持つ。中でもレイシーンブランドはメッシュデザインやフィン形状のスポークモデルをラインアップするのが特徴。デザイン性の高さはもちろんカラーリングも豊富でも自由にSUVの足もとを上質に彩るには絶好のブランドと言えるだろう。

<取材協力:タイヤ&ホイール館 フジスペシャルブランド 甲府店>

《土田康弘》

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