メルセデスベンツ、「Mercedes me」アプリの最新版を発表へ 8月4日

メルセデスベンツのユーザー向けアプリ「Mercedes me Apps」の最新バージョン
メルセデスベンツのユーザー向けアプリ「Mercedes me Apps」の最新バージョン全 1 枚

メルセデスベンツは8月3日、オンラインイベントの「Meet Mercedes DIGITAL #8: More service at a finger's touch: the new Mercedes me Apps」を、8月4日14時(日本時間8月4日21時)から開催すると発表した。

「Meet Mercedes DIGITAL」は、メルセデスベンツのオンラインイベントだ。その第8回目では、メルセデスベンツのユーザー向けアプリ、「Mercedes me Apps」の最新バージョンを発表する。

Mercedes me Appsは2015年の発表以来、世界中の500万人を超えるメルセデスベンツの顧客が、スマートフォンを通じて、メルセデスベンツのデジタルサービスに接続してきた。その最新バージョンでは、改善された基本機能と、いっそう魅力的なカスタマーエクスペリエンスを追求する。改良点には、アップデートサイクルの短縮と、さらにシンプルで直感的な操作が挙げられる。

また、最新バージョンは、3つのアプリ(「Mercedes me」、「Mercedes me Store」、「Mercedes me Service」)で構成される。これらのアプリは、世界36の市場において、Appleの「App Store」とグーグルの「Google Playストア」からダウンロードできる。

今夏の終わりまでに、アプリは世界40か国で利用できるようになる。アプリの最新バージョンを使用して、スマートフォンで車両の機能をコントロールしたり、メルセデスベンツからデジタル製品を購入したり、サービスを予約したりすることが可能、としている。

《森脇稔》

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