「道の駅なみえ」に水素燃料電池システムを導入

「道の駅なみえ」に納入された3.5kW「H2Rex」
「道の駅なみえ」に納入された3.5kW「H2Rex」全 2 枚

東芝エネルギーシステムズは8月3日、福島県浪江町に一部施設がオープンした「道の駅なみえ」向けに、純水素燃料電池システム「H2Rex」を納入したと発表した。2020年10月頃に稼働する予定。

【画像全2枚】

システムは7月に本格稼働した世界最大級となる水素製造装置を備えた「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」で製造された水素を利用し、需要に応じて電力を供給する。その過程で発生する熱も有効活用する。

「H2Rex」は水素を直接使うことによってCO2フリーで発電するシステムで、約5分で発電を開始できる。「道の駅なみえ」に納入した「H2Rex」は定格出力が3.5kWで、発電した電力は照明や空調など、「道の駅なみえ」の一部で利用され、発電の過程で発生する熱はお湯として手洗い水などに有効活用される。

浪江町では「浪江町復興スマートコミュニティ計画」に基づき「道の駅なみえ」をエネルギーマネジメント拠点として、新たなまちづくりの実現に向けた取り組みが進められており、今回の「H2Rex」もこの一環。「道の駅なみえ」は、FH2Rから車で10分弱の場所にあり、今回の「H2Rex」で使う水素はFH2Rで製造され、カードルに充填し運搬されま

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ『ミッションS』世界初公開、911を超える新型スーパースポーツに
  2. ホンダ『WR-V』改良新型、インドで先行発表…新グリルとLEDで表情変化
  3. 日産『ノート』次期型、2027年12月発売か? 第3世代 e-POWER搭載へ
  4. テスラが本当の「空飛ぶクルマ」を作った、ロケット推進の新型『ロードスター』発表
  5. 【スズキ Vストローム250 試乗】速さもアドレナリンも要らない!“旅バイク”の真価を教えてくれる…青木タカオ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  3. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  4. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る