【スバル レヴォーグ 次期型】まもなく予約受注開始…プロトタイプ[詳細画像]

東京モーターショー2019においてスバルは次期レヴォーグについて「自動運転化が進むモビリティ社会において、『誰もが自分の意志で、運転をどこまでも愉しめる未来』を実現したパフォーマンスワゴン」と表現した。
エンジンは、加速性能と環境性能の高い次元での両立をめざした、第4世代となる新開発1.8リットル水平対向直噴ターボエンジン。ボディには、SUBARU GLOBAL PLATFORM×フルインナーフレーム構造を採用した。
2020年1月には、センサーの進化や交差点での事故対応強化などを図った「新世代アイサイト」を次期レヴォーグから搭載を始めることも明らかにした。新世代アイサイトではステレオカメラの視野拡大やデータ処理能力の向上、他のレーダーセンサーとの協調による車両の全周囲センシングなどを実現するという。レーダーは前後計4個を搭載する。
《高木啓》