【スバル レヴォーグ 次期型】まもなく予約受注開始…プロトタイプ[詳細画像]

スバル・レヴォーグ・プロトタイプ(東京モーターショー2019)
スバル・レヴォーグ・プロトタイプ(東京モーターショー2019)全 32 枚

SUBARUは8月4日の決算説明会で、次期『レヴォーグ』の予約注文を8月20日から開始することを明らかにした。正式発表および販売開始は2020年後半を予定しているという。すでにプロトタイプが東京モーターショー2019で初公開されている。

東京モーターショー2019においてスバルは次期レヴォーグについて「自動運転化が進むモビリティ社会において、『誰もが自分の意志で、運転をどこまでも愉しめる未来』を実現したパフォーマンスワゴン」と表現した。

エンジンは、加速性能と環境性能の高い次元での両立をめざした、第4世代となる新開発1.8リットル水平対向直噴ターボエンジン。ボディには、SUBARU GLOBAL PLATFORM×フルインナーフレーム構造を採用した。

2020年1月には、センサーの進化や交差点での事故対応強化などを図った「新世代アイサイト」を次期レヴォーグから搭載を始めることも明らかにした。新世代アイサイトではステレオカメラの視野拡大やデータ処理能力の向上、他のレーダーセンサーとの協調による車両の全周囲センシングなどを実現するという。レーダーは前後計4個を搭載する。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る