車検で「専門用語NG割」…説明がわかりにくい?

車検のコバック
車検のコバック全 2 枚

井花モータースは、車検専門店のコバック草津店・守山店・今津店にて8月21日から9月20日まで「専門用語NG割」を実施。車検の立会い説明時に、専門用語が飛び交うなど、「わかりにくかった」と感じた場合、1000円を返金する。

【画像全2枚】

車検専門店は、明瞭かつ低価格な料金設定や時間の早さで人気を集めているが、「車検の際に各点検項目やパーツ交換の説明がなく、よくわからないまま車検を実施している」「説明を受けたとしても、専門用語が多く理解ができない」といった声も少なくない。

同社では、そのようなユーザーの不安・不満を解消し、説明担当者がどの点を改善すべきかを把握するため今回の施策を実施。期間中、コバック草津店・守山店・今津店で車検を実施した人を対象に、ユーザーの主観で「わかりにくい」と思った場合に、申し出れば車検総額から1000円を割引する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  5. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る