新車販売総合、N-BOX が9か月連続トップ…好調ヤリスも止められず 8月車名別

ホンダN-BOX
ホンダN-BOX全 2 枚

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は9月4日、2020年8月の通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同月比20.6%減の1万4514台ながら9か月連続のトップとなった。

登録車トップのトヨタ『ヤリス』は1万1856台と好調を維持したが2位どまり。3位はスズキ『スペーシア』は同0.9%減の1万0579台。トップ3は前月同様となった。

トップ10の内訳は前月同様、登録車、軽自動車5台ずつとなった。

2020年8月 新車販売台数ランキング

1位[1位]:ホンダ・N-BOX 1万4514台(20.6%減・8か月連続減)
2位[2位]:トヨタ・ヤリス 1万1856台(103.1%増・6か月連続増)
3位[3位]:スズキ・スペーシア 1万0579台(0.9%減・2か月ぶり減)
4位[5位]:トヨタ・ライズ 9391台
5位[4位]:ダイハツ・タント 9151台(45.7%減・9か月連続減)
6位[6位]:トヨタ・カローラ 8751台(56.4%増・3か月連続増)
7位[7位]:ダイハツ・ムーヴ 7594台(13.7%減・11か月連続減)
8位[9位]:ホンダ・フィット 7158台(29.9%増・7か月連続増)
9位[11位]:トヨタ・アルファード 7103台(53.5%増・4か月連続増)
10位[10位]:スズキ・ハスラー 6384台(98.0%増・3か月連続増)

※[]内は前年順位、()内は前年比
※ヤリスは昨年同期のヴィッツとの比較の参考値

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る