「人生一度は911」と言われても困る、悩む

ポルシェ911ターボ(930型)
ポルシェ911ターボ(930型)全 4 枚

『カーセンサーエッジ』10月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)

【画像全4枚】

ポルシェ『911』はマニアを悩ませ、喜ばせる話題に事欠かない。「今では不利とされるRRレイアウトを初代から継承しつつ、登場から最新モデルまでの8世代すべての911が、どの年代でも圧倒的な支持を集める。自動車の歴史の中でも希有な存在」(『カーセンサーエッジ』編集部)だ。

同編集部によると、発売された911の現存率は50%を超えているという。日本は海外から見て特異なマーケットで、走行距離が少なく、程度の良い911が常に中古車市場に花を添えている。

しかし問題は価格だ。同じく『カーセンサーエッジ』編集部によると、近年中古911の相場は上昇し、高値のまま推移しているそうだ。『カーセンサーエッジ』10月号で、2020年のポルシェ911と買い方について勉強しよう。

気になる見出し……●人生一度は911。●テリー伊藤の実車見聞録 FIAT PANDA●EDGE HOUSE ガレージという遊び場の奥にキューブが積み重なる家●Car as Art! Mercedes-Benz GLE 450 4MATIC Sports●EDGE TIME TRAVELLER『カーセンサーエッジ』10月号『カーセンサーエッジ』10月号
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介させていただきます。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る