【日産 アリア】北京モーターショー2020で海外初公開へ、2021年末までに中国で販売開始予定

日産アリア
日産アリア全 10 枚

日産自動車は、9月26日から開催される北京モーターショーにて、新型クロスオーバーEV『アリア』を中国市場に披露する。

アリアは、日産初のクロスオーバーEVとして7月15日、横浜で発表。今回初めて海外で公開する。アリアは、力強い走りと広々とした車内空間とともに、快適性、コントロール性、安全性を兼ね備え、車内外でドライバーや同乗者にシームレスな体験を提供。日産のEVにおける新たなアイデンティティとデザイン表現を確立したアリアは、来年末までの中国での販売開始を予定している。

また日産ブースでは、日産GT-Rの生誕50周年を記念して誕生した『Nissan GT-R50 by Italdesign』や、フォーミュラEレーシングカーを展示するほか、高速道路の同一車線内自動運転技術「プロパイロット」を搭載した『アルティマ』『エクストレイル』『キャシュカイ』など、日産のインテリジェントモビリティ技術のデモンストレーションを実施する。

さらにニッサンインテリジェントモビリティの最新技術を紹介する体験ゾーンを設置。シミュレーターに搭乗して、日産の最新のコネクティビィ、電動化、安全に関する技術を体感しながら、爽快なドライブ体験を楽しむことができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る