今後の技術政策のテーマ「モビリティ」で議論へ 国交省

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

国土交通省は9月8日、モビリティをテーマに、今後の技術政策について議論するため、国土交通技術行政の基本政策懇談会を9月10日に開催すると発表した。

【画像全2枚】

国土交通技術行政の基本政策懇談会は、国土交通分野における科学技術の総合的、計画的な振興を図るため、国土交通省が研究開発すべき課題、実施するべき施策について議論し、今年7月にセカンドステージをとりまとめた。

新型コロナウイルス感染症対策を含め、今後の国土交通技術政策の方向性について議論をさらに深めるため、懇談会サードステージの議論を8月から開始しており、今回は「モビリティ」をテーマに議論する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る