【ルマン24時間】無観客で開幕、7号車トヨタがポールポジション獲得

2020ルマン24時間レース
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2020年のルマン24時間レース(24 Heures du Mans)が開幕。予選ではTOYOTA GAZOO Racingの7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)がポールポジションを獲得した。

88回目を迎えた伝統のルマン24時間レースだが、今年は新型コロナウイルスの影響で予定より3か月遅れでの開催となり、感染防止対策として無観客での実施、パドックに入場できる関係者の人数を制限するなど厳しい対応がとられている。

さらに今年はレースウィークのスケジュールが変更され、木曜日から走行が開始。公式予選での各クラス上位6台ずつで争われる「ハイパーポール」が9月18日に実施され、各クラスのポールポジションが決められた。

LMP1クラスでは予選から上位を独占する速さをみせたトヨタ勢が、スーパーポールでもライバルを圧倒。7号車の小林が3分15秒267を叩き出し、自身の持つコースレコード(3分14秒791)を上回ることはできなかったが、ポールポジションを勝ち取った。2番手にはレベリオン・レーシングの1号車(ブルーノ・セナ/ノーマン・ナト/メネゼス)がつけ、3番手にはTOYOTA GAZOO Racingの8号車(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー)がつけた。

LMP2クラスは22号車ユナイテッド・オートスポーツがポールポジションを獲得。山下健太が乗り込んでいる33号車ハイクラス・レーシングはクラス4番手、総合9番手からスタートすることになる。

LM-GTE Proクラスは91号車のポルシェがクラスポールポジションを奪い、LM-GTE Amクラスは61号車ルジッチ・レーシングのフェラーリがトップタイムを記録した。

決勝レースは日本時間の9月19日21時30分にスタートが切られる予定だ。

《吉田 知弘》

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