「バギーカート」常設コースが静岡にオープン、子どもたちも楽しめる世界一遅いラジコン

バギーカート
バギーカート全 8 枚

9月19日、静岡県島田市にある「お茶のさすき園」に、柴田自動車(R31ハウス)が製造する世界一遅いラジコン「バギーカート」の常設コースがオープンした。

R31ハウスは1996年、7代目(R31型)スカイラインの専門店として開業。中古車販売、チューニング、レストアなどを手がけてきた。また、2010年には店舗内にキッズコーナーとしてラジコンサーキットを運営開始。競技用ラジコンシャーシの開発を手がけるなど、ラジコン事業にも力を注いでいる。

バギーカートは子どもたちがラジコンに興味を持ってくれるよう、同社が企画・製作した、世界一遅いラジコン。同社開発のベースになるGRKグローバルスタンダードシャーシをベースに、カート風ボディや悪路も走ることができるバギータイヤを装着。さらにドライバーシートには愛らしいぬいぐるみが座る。

このバギーカートの常設コースがオープンしたのは、お茶のテーマパーク「お茶のさすき園」。30種以上のお茶を販売する他、カフェスペースでは、オリジナルスイーツやドリンクを提供。さらに子どもたちが無料で遊べるアスレチックも用意する。

バギーカートバギーカート

今回オープンしたバギーカート常設コースには10台のマシンを用意。プロポ(送・受信機)は子どもにも扱いやすいホイラータイプを使用。利用にはポイントカードの発行が必要で、料金は3分100円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  2. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  3. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  4. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  5. レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
  6. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  7. ヤマハ伝統の“白×赤”カラーがついに登場!ネオレトロバイク『XSR900』2024年モデル
  8. 80年代GPマシンを現代に、ヤマハ『XSR900 GP』が143万円で5月20日に発売決定!
  9. パフォーマンスの新次元『ブリヂストン REGNO GR-Xlll』はブリヂストンが目指す究極のバランスに仕上がるPR
  10. トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
ランキングをもっと見る