【ルマン24時間】8号車トヨタが3連覇、TS050ハイブリッドの有終の美を飾る

ルマン24時間レース2020
ルマン24時間レース2020全 14 枚

2020年のルマン24時間レースが日本時間の9月20日21時30分にゴールを迎え、TOYOTA GAZOO Racingの8号車(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー)が総合優勝を飾り、ルマン24時間レース3連覇の快挙を成し遂げた。

【画像全14枚】

今年は新型コロナウイルスの影響で当初6月の開催予定が延期となり、9月19~20日に行われることとなったが、感染防止対策のため史上初めて無観客でのレースとなり、誰もいないグランドスタンドなど、いつもとは違う光景が見られた。

3番手からスタートした8号車は、途中トラブルで作業を強いられる場面があったものの、順調に周回を重ねた。序盤からトップを快走していたTOYOTA GAZOO Racing7号車がターボ系のトラブルで修復作業を余儀なくされている間にトップに浮上。レース後半になってもコース各所でアクシデントが多発し、ラスト1時間を切る場面でセーフティカーが導入されるなど最後まで気の抜けない展開となったが、アンカーを務めた中嶋は最後まで堅実な走りを見せ、387周でトップチェッカーを受けた。

2位にはレベリオン・レーシングの1号車(ブルーノ・セナ/ノーマン・ナト/グスタボ・メネゼス)がつけた。途中トラブルで一時4番手に後退したトヨタ7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)もレース後半に怒涛の追い上げをみせ、3位に浮上して24時間レースを終えた。

来季から車両規定が変わるため、トヨタ「TS050ハイブリッド」がルマンで戦うのはこれが最後だったのだが、まさに有終の美を飾る勝利となった。

《吉田 知弘》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタのミッドシップスポーツ『MR2』、2028年復活へ…400ps超+AWDか
  2. 高校生の時に手に入れた愛車を23年掛けて自分色に染め上げる…CARTUNE ALL USERS MEET神戸
  3. 内装材が難燃基準に適合せず『ムーヴ』など1万台リコール…9月掲載のリコール記事まとめ
  4. 「カッコよすぎじゃないですか?」米国ホンダのSUV『パスポート』、2027年日本導入にSNSでは期待の声
  5. BMWとMINI の21車種1129台リコール、カメラ映像表示されない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  4. ティアフォー、サウジで自動運転バスの実証を推進へ…株価が大幅高
  5. 出光興産、使用済みプラスチックからナフサ製造に成功…グループ一貫の資源循環体制を構築
ランキングをもっと見る