日野のコネクティッドトラック、ハコブの動態管理サービスに対応

日野のコネクテッドトラックを「MOVO Fleet」に対応
日野のコネクテッドトラックを「MOVO Fleet」に対応全 1 枚

日野自動車は9月24日、日野のコネクティッドトラックがHacobu(ハコブ)の提供する動態管理サービス「MOVO Fleet」に対応するとともに、専用プランを10月1日から提供すると発表した。

日野と資本提携しているハコブが提供する動態管理サービス「MOVO Fleet」は、物流業界に特化したテレマティクスサービスで、専用GPS端末を使った車両位置の把握できる。運行管理者の業務負担軽減や、配送業務の効率化をサポートする。

今回、「MOVO Fleet」が車載GPSを標準搭載している日野のコネクティッドトラックに対応した。日野のコネクティッドトラックのユーザーは「MOVO Fleet」の専用GPS端末なしで、車両位置の把握や、自動着荷の記録保存など「MOVO Fleet」の機能を利用できる。

日野のコネクティッドトラックでの「MOVO Fleet」利用料金は初回登録料が2000円(消費税別)で、利用料が1台当たり月額900円(同)。

日野のコネクティッドトラックは2020年3月までに約10万5000台が生産されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る