万年筆用「名車インクコレクション」発売…GT-Rのボディカラーをイメージ

名車インクコレクション
名車インクコレクション全 15 枚

ワキプリントピアは、日産『スカイラインGT-R』などのボディカラーをイメージした万年筆用インク「名車インクコレクション」を10月1日に同社ECサイト「キャライフ」において発売した。

自動車には「イメージカラー」と言われる、その車種を代表するボディカラーが存在する。カタログに使用されたりメディアへの登場であったりと、その車種の象徴的な色としてファンの心に焼き付いている。

新商品は、同社が発売した「万年筆スカイラインGT-R(BNR32型)」に同梱していたガングレーメタリック調のインク単品販売の要望を受けて発売するもの。補充用インクとしての販売に加え、スカイラインGT-R(BCNR33、BNR34型)などの特徴的なボディカラーを万年筆用インクとして展開する。

第1弾は「ガングレーメタリック【KH2】調」、「ミッドナイトパープル【LP2】調」、「ベイサイドブルー【TV2】調」の3種類。パッケージおよびボトルのラベルシールデザインには、実車の補修用塗料をイメージしたデザインを採用した。

内容量50mlで、価格(税別)は2300円。スカイラインGT-R R34スカイラインGT-R R34

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  4. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る