外国メーカーモデル別販売、MINIが5期連続トップ 2020年度上半期

MINI
MINI全 2 枚

日本自動車輸入組合が10月6日に発表した2020年度上半期(4~9月)外国メーカー車モデル別新車登録台数によるとBMWグルプの『MINI』が9458台で、上半期として5期連続トップとなった。

【画像全2枚】

2位はフォルクスワーゲン(VW)の『ゴルフ』で4785台と、MINIと2倍近い差だった。3位はメルセデスベンツ『Aクラス』で4076台、4位がBMW『3シリーズ』で3454台で、ともに前年度上半期から1ランクアップした。5位は3437台だったVW『T―クロス』がランクインした。

6位はVW『ポロ』、7位がボルボ『60』シリーズ、8位がボルボ『40』シリーズ、9位がメルセデスベンツ『Cクラス』、10位がメルセデスベンツ『CLA』だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  3. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  4. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る