高音質スピーカーパッケージ「ソニックプラス」、ヤリスクロス 専用設計モデル発売へ

ヤリスクロス専用ハイグレードモデル「SP-Y12M」(セパレート2ウェイタイプ)
ヤリスクロス専用ハイグレードモデル「SP-Y12M」(セパレート2ウェイタイプ)全 3 枚

ソニックデザインは、エンクロージュア一体型の車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ新型ヤリスクロス(10系)専用モデル2グレード・4機種を10月9日より発売する。

【画像全3枚】

車種別専用設計で取り付けカンタン、車両の価値も損なわない

ソニックプラス ヤリスクロス専用モデルは、純正フロントスピーカーとの簡単・確実な交換装着を可能にする車種別専用設計のスピーカーパッケージ。フルエンクロージュア方式や小型高性能スピーカーユニットなど、ソニックデザインの独創技術を投入し、クリアなサウンドを手軽に実現する。

アルミハイブリッド構造の高剛性キャビネットに77mmウーファーユニットをビルトインした独自のエンクロージュア一体型ドアウーファーモジュールの採用によって、内装材などの共振を抑えた濁りのない高音質を実現するとともに、車外への音漏れも低減。ボルトオン&カプラーオンでの装着を前提とした車種別専用設計のため、車両への穴開けや配線加工が不要となり、愛車の価値を損なうことなく、作業時間も短縮できる。

ハイグレード仕様の77mmウーファーユニットはCMF振動板採用

製品ラインアップは、ウーファーユニットにCMF(クロスマイクロファイバー)振動板を採用したハイグレードモデルのセパレート2ウェイタイプ「SP-Y12M」とフルレンジタイプ「SP-Y11M」。DMF(ディファインド・マイクロファイバー)振動板を採用したスタンダードモデルのセパレート2ウェイタイプ「SP-Y12E」とフルレンジタイプ「SP-Y11E」の2グレード・4機種。ヤリスクロス全グレードの純正フロントスピーカーとの交換装着に対応する。トゥイーターはいずれもいずれも18mm口径のドーム型で、マイクロファイバー振動板採用のSD-T18型をセパレート2ウェイタイプの「SP-Y12M」「SP-Y12E」に搭載。既発売のトヨタ専用リヤスピーカー「SP-P30RM」(ハイグレードモデル)または「SP-P30RE」(スタンダードモデル)と組み合わせて使うことができる。

ハイグレードモデルの「SP-Y12M」と「SP-Y11M」には、マイクロファイバー編み込み樹脂振動板=CMF(クロスマイクロファイバー)コーンと、高密度ネオジウムマグネット&ナローギャップ・モーターシステムによる外磁型磁気回路を採用したハイグレード仕様の77mmウーファーユニット=SD-N77M型を搭載。音楽の素顔を映し出す緻密な表現力と情報量、リアルで引き締まった中低音を再現する。

スタンダードモデルの「SP-Y12E」と「SP-Y11E」には、カーボンファイバー含有のオリジナル樹脂コーンを無塗装・無着色のノンコート・ファイントリートメントで表面処理したDMF(ディファインド・マイクロファイバー)コーンとガラス繊維編み込み式センターキャップを採用した77mmウーファーユニット=SD-N77E型を搭載。高密度ネオジウムマグネット&ナローギャップ・モーターシステムによる外磁型磁気回路、振動板の正確な動作を支えるアルミモノブロックフレームなど、上級シリーズの高度な基本設計を踏襲し、ソニックデザイン基準のナチュラルで心地良いサウンドをよりリーズナブルに提供する。

スムースで伸びやかな高音と装着性とを両立する18mmマイクロファイバードームトゥイーター

セパレート2ウェイタイプの「SP-Y12M」「SP-Y12E」トゥイーター部には、独自のマイクロファイバー振動板によって各ウーファーユニットとの音色統一を図った高音質&コンパクト設計の18mmドームトゥイーター=SD-T18型を搭載。振動系の製造精度を高めて磁気回路のさらなる高効率化を目指したナローギャップ・モーターシステムとも相まって、豊かな音圧と情報量、高域端までスムースに伸びた周波数レスポンスを実現している。

高剛性・低共振設計のアルミハイブリッドエンクロージュア

カーオーディオ再生の理想とされるドア内エンクロージュア方式を手軽に実現する独自のアルミハイブリッドエンクロージュアを全機種のウーファーモジュールに採用。異種素材(アルミダイキャスト製フロントバッフル+特殊樹脂製バックチャンバー)を強固に結合して共振を分散させる2ピース構造とも相まって、デッドニング(防振)などの後加工なしで不要共振を抑えたクリアなサウンドを再現する。

ハイパス/ローパス独立式ネットワーク

ネットワークは、ハイグレード、スタンダードのスピーカーユニットごとに最適化したハイパス/ローパス独立式を付属。トゥイーター側とウーファー側のネットワーク回路をそれぞれ別体化したハイパス/ローパス独立式の採用で帯域間の相互干渉を排除したほか、オーディオデッキなどに内蔵された4chパワーアンプを使ってトゥイーターとウーファーを独立したアンプで駆動するバイアンプ駆動にも対応する。

価格(税別)はハイグレードモデルのSP-Y21M(2ウェイ)が9万9000円、SP-Y11M(フルレンジタイプ)が7万2000円。スタンダードモデルはSP-Y21E(2ウェイ)が5万5000円、SP-Y11E(フルレンジ)が3万5000円。全国の認定販売店(ソニックプラスセンター、カーオーディオ専門店)およびトヨタ販売店の一部で発売する。

《纐纈敏也@DAYS》

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