電脳交通、タクシーのデジタルトランスフォーメーションを支援 5億円を調達

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タクシー配車アプリを展開する電脳交通は10月8日、総額5億円の資金調達を実施するとともに、出資先各社とタクシーのデジタルトランスフォーメーションを推進する取り組みを開始すると発表した。

今回、電脳交通の資金調達に参加したのは三菱商事、JR東日本スタートアップ、第一交通産業グループ、エムケイ、阿波銀行、いよぎんキャピタル。

今回の調達した調達は、事業の全国展開、アプリの機能強化や配車センターの拡充などの事業拡大に必要な人員体制増強に充てる。また、サービス開始以来蓄積したデータ基盤とコールセンター業務を通じて培われた現場ノウハウを活用した新サービスの開発にも充当する。

電脳交通は地方の中小タクシー事業者を中心にクラウド型配車システム・配車業務代行サービスを提供してきた。今年6月には大規模事業者向け自動配車・データ解析などの提供を開始したほか、都市・地方関わらず導入できるサービスに改良するなど、事業の拡大を図っている。

今後、QRチケットや決済レスコール機能、フードデリバリー、公共タクシー配車など、システムやサービスの両面を強化する。タクシー業界の課題や、地域ごとに存在する「生活者が必要とする移動・輸送サービス」、「観光地における移動利便性向上」などに対応するため、タクシー事業者のデジタルトランスフォーメーションを支援していく。

《レスポンス編集部》

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