名鉄資料館が12月25日限りで閉館へ…見学予約枠を拡大

名鉄資料館の第1展示室。
名鉄資料館の第1展示室。全 1 枚

名古屋鉄道(名鉄)は10月13日、名鉄資料館(岐阜県可児市)の予約枠を拡大すると発表した。名鉄資料館は、12月25日限りで閉館することが発表されていた。

名鉄資料館は、1994年6月に名鉄の創業100周年を記念して開設され、名鉄の歴史を伝える数々の資料が保存・展示されている。

同館では入館に予約制を導入しているが、閉館に際して見学の要望が多数寄せられたことから、10月26日から10時~11時50分、13時~14時50分の予約枠を拡大。12月1~24日には15時~16時30分の予約枠を追加する。

これらの予約は10月19日13時頃から名鉄資料館ウェブサイトの予約フォームで受け付ける。その関係で、当日は9時頃から予約サイトの利用が停止される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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