「ジープウェイブ」導入、全車種にメンテナンスプログラム標準付帯…特典も多数

Jeep Wave(ジープウェイブ)
Jeep Wave(ジープウェイブ)全 1 枚

FCAジャパンは、オーナーロイヤリティ向上プログラム「Jeep Wave(ジープウェイブ)」を導入、11月2日よりジープ全車種にメンテナンスプログラム標準付帯する。

ジープウェイブでは、これまで8万8000円から18万4800円で別途申し込みを受け付けていた「メンテナンスフォー・ユー」を提供。11月2日よりジープ正規ディーラーでジープを購入すると、新車購入後3年間、法定点検およびメーカー指定部品交換を伴うメンテナンスを追加費用無しで対応する。

このほか、オーナーフォトコンテスト参加と参加者へのフォトブックプレゼント、オーナー向け特別イベントへの招待、オーナー向け特別マーチャンダイジング提供、ジープ公式Webマガジン「Real Style」でのオーナー取材など、さまざまな特典を用意。10月21日よりジープオフィシャルウェブサイト内にオーナー限定会員サイトを新設し、いち早く情報を発信していく。

ジープウェイブは、米国では2015年に試験的に開始され、既に54万人のアクティブオーナーが存在。日本への導入は、米国以外の海外市場としては初となる。

なお、FCAジャパンではジープウェイブの標準付帯に伴い、グランドチェロキーを除く全モデルの価格を改定。レネゲードは6万円、ラングラーは9万円、コンパスは7万円、チェロキーは10万円のアップとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  4. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る