光岡 ビュート/ビュートなでしこ、先進安全装置を全車標準化

光岡 ビュート
光岡 ビュート全 19 枚
光岡自動車は、主力のコンパクトモデル『ビュート』(セダン)および『ビュート なでしこ』(ハッチバック)の安全性を向上させて、10月22日より発売する。

今回のマイナーチェンジでは、先進安全装置を全車に標準装備。ブレーキ操作が遅れたときに車輌や歩行者との衝突被害を軽減する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる急発進を抑制して、衝突防止を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」、さらには「車線逸脱警報」や「ハイビームアシスト」等の先進安全装置でドライブをサポートする。

また、2015年7月にビュートのエントリーモデルとして登場したビュート なでしこは、グレードを拡大。これまでの1グレードからビュー同様、4グレードを展開する。

価格はビュートが262万9000円から322万8500円。ビュート なでしこが201万3000円から266万7500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  5. ヤマハが新型“3輪スクーター”発売!『トリシティ』125ccと155ccが大胆イメチェン、大型ディスプレイも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る