トラクタが鈴鹿のピットレーンを占拠、真相は…SUPER GT 第6戦

SUPER GT第6戦 搬入日のトランポ
SUPER GT第6戦 搬入日のトランポ全 28 枚

SUPER GT第6戦が、三重県鈴鹿サーキットで24日予選、25日決勝の予定で行われる。23日は搬入日ということで、パドックではチームのトランポが機材を降ろしている中で、トラクタがピットレーンを埋め尽くす事態が起きた。

【画像全28枚】

SUPER GT第6戦FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT300km RACEが行われる鈴鹿サーキットには、レーシングカーやチームの機材を積んだトランスポーター(トランポ)のトラックが続々と集結した。パドックへはピットの位置により順番に入っていき、レーシングカーや機材を降ろしていく。そのあとのトレーラー部分は、チームのミーティングルームやパーツ置き場など様々な役割を持つ。

多くのチームのトランポはトレーラータイプを使用しており、その箱の部分にはチームのイメージカラーやロゴで飾り付けているので、レースファンにとってはレーシングカーと並んで人気のある車両だ。機材を降ろしたあとはトラクタ部分を切り離して、トレーラー部分がパドックに残される。そしてトラクタ部分は専用の駐車場に移動するわけだが、バラバラに移動するわけではなく一斉に移動する。

今回はその駐車場へ移動する際にピットレーンを使ったため、まるでトラクタのレースを行うためにピットレーンを移動しているようにも見えたわけだ。

様々な運送会社がその運用を任されているわけだが、トラクタ部分でもチームやメーカーごとの特色もみられ、スカニアやボルボなどのヨーロッパ製のトラクタを使うチームや、国産の日野、三菱、UDなどを使うチームなどがいる。

今シーズンは新型コロナの感染拡大を防ぐため、パドックへのファンの立ち入りはできないが、搬入搬出は車両の移動や機材の移動などがあり、レースファンがパドックに入るのは危険が伴うため立ち入らないように配慮したい。

《雪岡直樹》

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