トヨタ、ノア など39車種21万台を再リコール 燃料ポンプ不具合でエンストのおそれ

トヨタ ノア(2018年)
トヨタ ノア(2018年)全 2 枚

トヨタ自動車は10月28日、『ノア』など39車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、再度、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年7月5日~2019年12月6日に製造された21万0363台。

【画像全2枚】

対象車両は、低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)の成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプケースと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。

改善措置として、全車両、低圧燃料ポンプを対策品と交換する。

不具合は109件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。
今回の不具合について、トヨタは2020年3月4日付けでリコールを届け出たが、検証を進めた結果、対象拡大の必要性が判明したため、再度リコールを届け出た。

対象車種 トヨタ

・アルファード(2017年7月7日~2019年5月25日)
・ヴェルファイア(2017年7月7日~2019年5月25日)
・ヴォクシー(2018年6月12日~12月24日)
・エスクァイア(2018年6月12日~12月24日)
・カムリ(2018年6月14日~2019年2月5日)
・クラウン(2017年7月20日~2019年6月14日)
・センチュリー(2018年7月10日~2019年11月29日)
・トヨタ救急車(2018年6月12日~11月26日)
・ノア(2018年6月12日~12月24日)
・ハイエース(2018年6月12日~11月25日)
・ハリアー(2018年5月11日~2019年4月16日)
・ランドクルーザー(2018年7月26日~2019年4月4日)
・ランドクルーザープラド(2018年6月14日~12月6日)
・レジアスエース(2018年6月12日~11月25日)

対象車種 レクサス

・ES300h(2018年9月18日~2019年1月29日)
・GS200t(2017年7月7日~2019年5月31日)
・GS300(2017年7月7日~2019年5月31日)
・GS300h(2018年7月10日~2019年1月15日)
・GS350(2017年7月7日~2019年5月31日)
・GS450h(2018年7月10日~2019年4月15日)
・IS200t(2017年7月5日~2019年5月17日)
・IS300(2017年7月5日~2019年5月17日)
・IS300h(2018年7月10日~2019年1月11日)
・IS350(2017年9月29日~2019年5月6日)
・LC500(2017年7月21日~2019年6月19日)
・LC500h(2017年7月21日~2019年6月18日)
・LS500(2017年10月11日~2019年5月27日)
・LS500h(2017年8月23日~2019年5月27日)
・LX570(2018年7月26日~2019年4月4日)
・NX300(2018年5月11日~2019年4月20日)
・RC200t(2017年7月7日~2019年5月17日)
・RC300(2017年7月7日~2019年5月17日)
・RC350(2017年7月18日~2019年5月17日)
・RC300h(2018年7月10日~2019年1月11日)
・RX300(2018年5月21日~2019年12月6日)
・RX450h(2017年7月27日~2019年9月6日)
・RX450hL(2017年11月15日~2019年9月6日)

対象車種 ダイハツ

・アルティス(2018年6月15日~2019年1月30日)

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホシノインパル、新型日産『セレナ』『ルークス』エアロパーツを同時発売、スポーティさと存在感を追求
  2. カッコよすぎる! 三菱『パジェロ』新型に3ドアがスタンバイ…エボリューションか?
  3. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  4. 往年の急行追体験---東海&エキスポこだま 12月5日出発
  5. 無限、『シビックタイプR』用セミバケットシート「MS-T」発売、FL5/FK8両対応で35万2000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る