【MotorTrend】2007年式シボレー デュラマックス、持って帰りたい?ならトラックは君のものだ…ディーゼル・ブラザーズ

ディーゼル・ブラザーズ

懸賞用のトラックもイベントも妥協の二文字はない

PR
2007年式シボレー デュラマックス
2007年式シボレー デュラマックス全 12 枚

ディーゼル・ブラザーズ
懸賞用のトラックもイベントも妥協の二文字はない

ヘビーDとディーゼル・デイブの2人が運営するディーゼルトラックのカスタム・販売を行うディーゼル・セラーズでは、定期的にプレゼント企画を実施している。ウェブサイトで5ドル払うと申込みができる仕組みで、過去にはフォード『F650』を6ドアに延長した巨大トラックを懸賞としてプレゼントしていた。今回の懸賞企画の景品となる1台はシボレー『デュラマックス』。一見どこにでもあるピックアップトラックだが、コイツを屈強な軍仕様に仕立て上げるという。

状態の良いベース車両を手に入れ、シャシーやアクスルをカスタムしていたところまでは順風満帆と言えよう。“順調”という言葉を口にすると災が降り注ぐのはジンクスなのか、ここでビッグトラブルが発生した。サスペンションやエンジンの問題ではない。そうクルマが燃えたのだ。
2007年式シボレー デュラマックス2007年式シボレー デュラマックス
不幸中の幸いかエンジンやシャシーにはほとんど損傷はなく、新たなキャブを探すだけで済みそうだ。ただカスタムの期限は1周間後。余裕とは言えない状況だ。クルーのマックスとレッドがジャンクヤードで見つけたデュラマックスは、込み込みで1100ドル。破格の安さでキャブを手に入れ、さあカスタム再開だ。
2007年式シボレー デュラマックス2007年式シボレー デュラマックス
このプレゼント企画。当然景品となるトラックも重要だが、当選者にトラックのキーを渡す懸賞イベントにも力をいれる。デイブが提案したのは、ディーゼル好きを集めてトラックラリーイベントを開き、当選者は自分が当選者とは知らずに参加するというもの。「一緒に泥遊びをしよう!」って誘うらしい。宣伝や会場設営に暇がない。

トラックラリー用の泥ピットやブース、宣伝用の看板にモトクロス。様々な前準備によって当日会場は沢山のディーゼル好きが集まった。もちろん当選者のザックも来ている。7000人以上の応募者の中から選ばれた上、つい最近自身のクルマが壊れたという彼は実に運がいい。デュラマックスを見た感想を聞かれ「乗って帰りたいね」と答えたら「じゃあ君のものだ」って言われたら驚くよね。
2007年式シボレー デュラマックス2007年式シボレー デュラマックス
2007年式シボレー デュラマックス2007年式シボレー デュラマックス
トラックのカスタムも懸賞イベントも、こと派手に大きくすることに関しては、彼らを置いて右に出る者はいないだろう。デュラマックスの他にも、パーツやカスタムトラックの運搬用にレッカー車をカスタムする。無論デカくパワフルになる。それがディーゼル・ブラザーズ流だ。さあ続きはDplayでご覧ください!【レスポンス編集部】

今ならDpalyプレミアムプラン加入で抽選で100名様に1万円キャッシュバック!↓

続きはDplayプレミアムプランで

本編はDplay プレミアムプランで!今だけお得に楽しめるチャンスも!

今ならDpalyプレミアムプラン加入で抽選で100名様に1万円キャッシュバック!↓

Dplayのプレミアムプランで観る

Dplay特設ページへ

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る