ホンダは、新型電気自動車(EV)『ホンダe』に乗って、知らなかった地元の魅力を再発見するプログラム「はじめての地元 with Honda e」を11月17日から12月25日まで、工芸とアートの街・石川県金沢市にて開催する。
ホンダは、未来志向の新型EV『ホンダe』の発売に先立ち、ホンダeによって実現する未来の生活を想像できるプロジェクト「with Project ホンダ e」を8月27日より実施。今回の取り組みも同プロジェクトの一環として行うものだ。
「はじめての地元 with Honda e」では、自宅から30分~1時間で行ける範囲の地域内観光に出掛け、今まで知らなかった地域の魅力を再発見する「マイクロツーリズム」に着目。金沢市在住者にホンダeを無料で貸し出し、「アート&クラフト体験」「ローカルストリート巡り」「歴史と自然のいいとこ探し」の3コースから好きなコースを選んでもらい、5~6か所のスポットを巡ってもらう。
世界的に権威のある「レッド・ドット・デザイン賞」にて最高賞を受賞したホンダeに乗り、アート空間さながらの特徴的なフォルムやデザインに触れながら、金沢の地元のスポットを巡り、アートの魅力を味わうことができるプログラムだ。
同プログラムの参加費は無料。金沢市在住者を対象に11月9日から、ホンダのレンタカー・カーシェアサービス「EveryGo」公式サイトより申し込みを受け付ける。