ターボやデジパネなど、楽しかった80~90年代車が大集結…ハチマルミーティング2020

ハチマルミーティング2020
ハチマルミーティング2020全 52 枚

「TURBO」の鏡文字やリトラクタブルヘッドライト、BBSのホイール、デジパネ…。そんなワクワク感満載だった頃の”ハチマル車”が富士スピードウェイに集まり、盛大なミーティングが行われた。

【写真】80~90年代の車が集結、ハチマルミーティング2020(全52枚)

静岡県小山町の富士スピードウェイ・イベント広場で11月3日、「ハチマルミーティング2020」が開催され、80~90年代に製産された車両を中心に約450台がエントリーした。芸文社が発行する自動車専門誌『ハチマルヒーロー』編集部の主催で、その読者を中心としたオーナー同士の交流を目的としたミーティング・イベント。今年で10回目の開催となった。

今年はコロナ禍で参加を見送った読者があったものの、会場には例年と見劣りしない数のハチマル車が集結した。トヨタGX71三兄弟の『マークII』や、Z20型『ソアラ』といった80年代を代表する車を始め、頭文字D仕様のAE86『カローラ・レビン』や西部警察仕様のDR30型日産『スカイライン』、なんちゃって覆面パト仕様のY31型『セドリック』など、多彩な顔触れ。

中にはトヨタ『コロナ』タクシーLPG仕様車や、花嫁送迎用の日産『セドリック・ブライダルセダン』、たまに見かける黄色いセドリック”道路パトカー”といった働く自動車系も。またトランクとリアゲートが持ち上がるノッチバック型5ドアセダン、ダイハツ『アプローズ』や、Bピラー部を210mm延長して当時の『センチュリー』の室内長をも上回ったトヨタ『コロナスーパールーミー』など、普段は滅多に見られない”珍車”の姿もあった。

この日は明け方に雨が上がり、時折日が差すなど天候が回復。広々とした会場内では記念写真を撮ったり情報交換をしたりして、参加者や来場者は思い思いの時間を過ごしていた。スタッフによれば「参加車両の傾向は変わらないものの、親からその子供にオーナーがうまく移行しているケースが増えてきた」という。若者の車離れや古い車への増税など、自動車にまつわる状況は明るいとはいえないが、こうしてちょっと古い車を楽しんでいる20代や30代の若い世代もたくさんいる。小さな子供連れのファミリー参加者もそれなりの数があったのも印象的だった。

この模様は2021年2月1日発売の『ハチマルヒーロー』3月号で掲載される予定。

《嶽宮 三郎》

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