アクティブ、Z900RS/CAFE用ステムキットをリニューアル 予約受付中

アクティブ Z900RS/CAFE 18-20用コンバーチブルステムキット
アクティブ Z900RS/CAFE 18-20用コンバーチブルステムキット全 7 枚

アクティブは、自社ブランド「アクティブ」より各種新商品を発表。予約受付を開始した。

【画像全7枚】

アクティブ Z900RS/CAFE 18-20用 ステムキット&トップブリッジキット

自然な前傾ポジションが得られるセパレートハンドル専用コンバーチブルステムキットは、剛性が高く走行時の安定性が向上。また、可変オフセットで2種類の乗り味を楽しめる。装着のし易さと高いメンテナンス性実現のため、トップブリッジはシンプルなフラット形状とした。

セパレートハンドル&トップブリッジキットは、フロント荷重をかけやすい姿勢を実現するハンドルキット。純正ハンドルより垂れ角をつけ、スポーツライディングに最適なポジションへ。付属するスペーサーを取りはずせばさらに低くなり、スポーツ走行を楽しめる。ブレーキホースやケーブルは純正のまま装着できる。

このほか、アクティブ製ビキニカウルを装着できる取り付けマウントもオプションで用意する。

カラーはシルバーとブラックの2種類を設定。価格はコンバーチブルステムキットが17万6000円、セパレートハンドル&トップブリッジキットが8万5800円。アクティブビキニカウル取り付けマウントが1万4300円。

アクティブ GSX-S750、SV650/X STFレバー

全日本ロードレース選手権(主にST600クラス)でのシェア約80%を誇るアクティブ「RS(レーシングスペック)ビレットレバー」のノウハウを生かした設計で、ストリートでの必要十分な機能に特化した可倒式レバー。精度の高い切削で組み付け後のガタがなく、レバーを真っ直ぐに引くことができるため、指先の力が正確に伝わりライディングに集中できる。また、手の大きさや夏冬のグローブ厚の違いに対応できる細やかなレバー位置調整機能を備える。

カラーはブラック、レッド、ガンメタリック、ブルー、グリーン、ゴールドの6種類を設定。価格はブレーキレバーが1万1000円、クラッチレバーが6380円。

アクティブ Z900 18-20 フェンダーレスキット

車体に加工が必要なく、ノーマルウィンカーの取り付けはもちろん、装着位置やステーの形状にまでこだわった、スタイリッシュかつ車検に対応するフェンダーレスキット。

LEDナンバー灯付きで価格は2万2000円。リフレクター別途要。

アクティブ LEDナンバーサイドウィンカーストレート

LEDウインカーとライセンスホルダーを一体化することで、ウインカー交換時に気をつけなければならない法規制に関する悩みを一発解決。アクティブ製フェンダーレスキットとの同時装着で、テール廻りがさらにスタイリッシュに仕上がる。

旧商品「LEDウインカー(ライセンスホルダー付)」を品名変更し、新パッケージで提供。機能・性能に変更はない。

レンズカラーはクリアとスモークの2種類を設定。価格はともに1万5400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  3. 「マジで来ちゃった!」中国ミニバンの日本導入発表に、SNSでは驚きの声「よく作り込んでる」「加速がすごい」など話題に
  4. 日産『ルークス』新型、1か月で受注1万1000台突破…約8割が「ハイウェイスター」選択
  5. 「大ヒットの予感」トヨタが“小さいランクル”初公開! SNSでは「男心をくすぐる」「日本でも扱いやすそう」と期待のコメント続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る