オートエクゼ、ラムエアインテークシステムにマツダ3/CX-30用を追加設定

ラムエアインテークシステム
ラムエアインテークシステム全 4 枚

オートエクゼは、「ラムエアインテークシステム」に、新世代マツダ車『マツダ3』『CX-30』用を追加設定し、販売を開始した。

ラムエアインテークシステムは、量産エアクリーナーボックスを廃し、吸気レイアウトを新設計した製品。バンパー前部よりフレッシュエアを取り込むインテークダクト、吸気経路を専用設計した大容量クリーナーボックス、付属のメインテナンスキットによる洗浄が可能な低抵抗K&N製湿式エアフィルターで構成する。

量産フレッシュエアダクトからの吸気に加え、ヘッドライト裏側とグリルの開口部からも走行風を積極導入。低抵抗専用エアフィルターとの相乗効果で吸入充填効率を向上させ、常用域よりパワーとトルクを向上させる。また、スポーティな吸気サウンドとリアルカーボンによる高品位な外観も魅力だ。

今回、マツダ3、CX-30のディーゼル/ガソリン2.0リットル車に対応する4品番を新設。ラインアップを拡張させた。

価格(税別)は9万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「FJクルーザー復活マジかよ!」価格は400万円台? トヨタの新SUV『ランドクルーザーFJ』にSNSが注目
  2. オフロード車とスーパーカーの境界を打ち破る、800馬力のブラバス『Gクラス』発表
  3. ダイハツ『ムーヴ』フルモデルチェンジを正式発表、初のスライドドア採用で6月登場
  4. 【ホンダ WR-V 新型試乗】思わず二度見する「サイズ感」と「サイドブレーキ」…岩貞るみこ
  5. 日産、追加の大リストラ策、2万人規模の人員削減検討[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  3. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  4. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る