ランボルギーニ、「新しいV10モデル」発表を予告 11月18日

ランボルギーニ・ウラカンEVO の2021年モデル(参考)
ランボルギーニ・ウラカンEVO の2021年モデル(参考)全 3 枚

ランボルギーニ(Lamborghini)は11月16日、新型車のデジタルワールドプレミアを11月18日に行うと、公式ツイッターを通じて発表した。

写真:ランボルギーニ・ウラカン(参考)

ランボルギーニは、この新型車について、「新しいV10ランボルギーニ」とだけ明かしている。現行ランボルギーニでV10エンジンを搭載しているのが、『ウラカン』。11月18日にデジタルワールドプレミアされる新型車は、ウラカンベースの可能性がある。

ウラカンのミッドシップには、直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載する。最大出力は640hp/8000rpm、最大トルクは61.2kgm/6500rpmを獲得する。駆動方式はフルタイム4WDだ。0~100km/h加速2.9秒、最高速325km/hというパフォーマンスを実現している。

ランボルギーニによると、サーキットから公道へ、新しいV10ランボルギーニが、同社の歴史の新しく素晴らしい章を開こうとしているという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  5. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る