ドゥカティにランボルギーニ仕様、ディアベル1260 ベースで…間もなく発表

ドゥカティ・ディアベル1260 ランボルギーニのティザーイメージ
ドゥカティ・ディアベル1260 ランボルギーニのティザーイメージ全 4 枚

ドゥカティ(Ducati)は11月24日、11月25日19時(日本時間11月26日未明3時)からデジタル開催する「ドゥカティワールドプレミア2021」の「エピソード4」において、『ディアベル1260ランボルギーニ』を初公開すると発表した。

ドゥカティワールドプレミアは、毎年恒例の新型車発表イベントだ。今年は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大に配慮して、デジタル形式で行われている。

「ドゥカティワールドプレミア2021」は、5回に分けて開催され、まずは11月4日の「エピソード1」において、新型『ムルティストラーダV4』が発表された。これに続いて11月11日、「エピソード2」では、『Xディアベル』と『スクランブラー』の2021年モデルが発表された。さらに11月18日、「エピソード3」では、『スーパースポーツ950』と『パニガーレV4 SP』が初公開されている。

ドゥカティは11月25日、ドゥカティワールドプレミア2021のエピソード4において、ディアベル1260 ランボルギーニを初公開する。『ディアベル1260』をベースに、ドゥカティと同じくアウディの傘下にあるランボルギーニとのコラボレーションが行われる予定だ。

ドゥカティは、ディアベル1260ランボルギーニは、イタリアの二輪車と四輪車の2つの有名ブランドのコラボレーションから生まれるユニークなプロジェクト、としている。

《森脇稔》

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