【ホンダ N-ONE 新型】「プレミアムツアラー」は質感を高めるアイテムとターボが売り[詳細画像]

ホンダ N-ONE プレミアムツアラー
ホンダ N-ONE プレミアムツアラー全 38 枚

8年ぶりの全面改良となったホンダの軽自動車『N-ONE』。2代目となる新型は、プラットフォームや内装等を大きく変更する一方、外観は初代から受け継いだ。全4グレードを展開し、高級感を高めた「プレミアムツアラー」グレードも設定されている。

新型N-ONEは軽自動車として初のLEDデイタイムランニングランプを搭載し、プレミアムツアラーにはクロームで縁取られた6角形のフロントグリルやサイドアンダーガーニッシュ、15インチアルミホイール等を装備。

インテリアでも、ステアリングやセレクトレバーに本革を使用し、フロントコンビシートやメーターパネルにグレード専用デザインが用いられている。また、運転席と助手席の足元、運転席側のドリンクホルダーにはホワイトのイルミネーションがグレード標準装備されている。

新型N-ONEには全車に「ホンダセンシング」を標準装備。渋滞追従機能付きACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)や衝突軽減ブレーキなど10機能が予防安全を支援する。

プレミアムツアラーに設定されているエンジンは最高出力64ps、最大トルク104Nmを生み出すターボのみだが、駆動方式はFF若しくは4WDから選択可能だ。トランスミッションはCTVのみの設定となっている。

価格は、FFモデルが188万9800円、4WDモデルは202万2900円となっている。

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 軽ワゴンの走りを変える! ブリッツ、新型『ムーヴ』『ステラ』用スロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る