【ランボルギーニ ウラカンSTO】サーキットから公道へ…モデル最速のロードゴーイングカー[詳細画像]

ランボルギーニ・ウラカンSTO
ランボルギーニ・ウラカンSTO全 24 枚

東京・六本木は“THE LOUNGE TOKYO”にて本邦初公開となったランボルギーニ『ウラカン』の特別モデル「ウラカン STO(Super Trofeo Omologata)」は、北米、アジア、欧州の世界3大陸にて開催されるランボルギーニのワンメイクレース「スーパートロフェオ」にて使用される「ウラカン スーパートロフェオ エボ」や世界各地のGT3レースに参戦する「ウラカン GT3 EVO」で培われた技術を用い開発された、サーキットから公道まで走行可能なロードゴーイングカーだ。

【写真】ランボルギーニ・ウラカンSTO(全24枚)

ランボルギーニ・ウラカンSTOランボルギーニ・ウラカンSTOサーキットマシンの直系であることを示唆するOmologata(ホモロゲーション)の名を持つSTOには、スーパートロフェオ エボ同様に直噴5.2リットルの自然吸気V型10気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力640hp、最大トルク565Nmを生み出し、0-100km/h加速3.0秒、0-200km/h加速は9.0秒という素早い加速と最高時速310km/hを実現した。V10エンジンが発生させる絶大なパワーを受け止めるブレーキシステムには、F1マシンに搭載される技術を応用したブレンボ製「CCMR」カーボンセラミックディスクを導入している。

ランボルギーニ・ウラカンSTOランボルギーニ・ウラカンSTOレースでの知見はSTOのエアロダイナミクスにも生かされている。フロントボンネット・フェンダー・フロントバンパーを一つのコンポーネントとして集約したカーボンファイバー製のコファンゴ(イタリア語でボンネットの意)には、エアダクトやフロントスプリッター、ルーバーを備え付けフロントのダウンフォースを強化。リアボンネットにエアスクープを設けることで内部の空冷効果を高め、整流効果によって動的性能を高めるセントラルシャークフィンを設けることで、3段階調整が可能なリアウィングの空力性能を向上。全体的な空力効率は『ウラカン ペルフォマンテ』比で37%の向上を果たしたという。

ランボルギーニ・ウラカンSTOランボルギーニ・ウラカンSTO空力面での向上を共に軽量化を実現したSTOは、ボディの75%がカーボンファイバーによって構成される他、軽量ウィンドスクリーンやマグネシウムホイールを採用。ウラカンペルフォマンテと比較し43kgの軽量化に成功。ウラカン STOの価格は税抜37550万円。日本へのデリバリーは2021年春以降を予定しているという。

ランボルギーニ・ウラカンSTOランボルギーニ・ウラカンSTO発表が行われた「THE LOUNGE TOKYO」は、ランボルギーニの米国ニューヨークに次ぐ世界2つ目の常設ラウンジ。併設されるエクステリアやインテリアのカスタマイズを行う専用スタジオ「アド・ペルソナム」はイタリアのサンタアガタに続く海外初の設置となる。

《滑川寛》

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