アウディ、ハイパフォーマンスモデル「RS」シリーズ 3車種発表…SUPER GT会場で

アウディジャパンのフィリップ ノアック社長とRS Q8
アウディジャパンのフィリップ ノアック社長とRS Q8全 65 枚

アウディ(Audi)における究極のハイパフォーマンスモデルを示す「RS」。アウディは28日、「RS」シリーズの『RS6 アバント』、『RS7スポーツバック』、『RS Q8』を、SUPER GT第8戦が行われている富士スピードウェイで初披露した。

【写真】アウディRS@富士スピードウェイ(65枚)

発表イベントにはアウディジャパンのフィリップ・ノアック社長が登壇し、今年はRSが誕生して25年になると説明。RSはそのハイパフォーマンスの力強さと日常での使いやすさも兼ね備えていることも説明した。

RS6アバントとRS7スポーツバックは最高出力441kW(600ps)、最大トルク800Nmを発揮する4リットルV8ツインターボエンジンを搭載し、トランスミッションは8速ティプトロニックを組み合わせる。パワートレインには、48Vマイルドハイブリッドとシリンダーオンデマンドと呼ばれる気筒休止システムを搭載する。

駆動方式は「quattro(クワトロ)」フルタイム4輪駆動でパワーとトルクを路面に伝える。サスペンションは「RSアダプティブエアサスペンション」を標準採用。コイルスプリングとダンピングコントロールサスペンションに、ダイナミックライドコントロールを組み合わせた「RSスポーツサスペンション」もオプションで選択可能となっている。RS 6 アバントRS 6 アバント

エクステリアは、グラスブラックの3Dハニカム構造のシングルフレームグリルを採用。大きく張り出したフェンダーがquattro4輪駆動を感じさせるデザインになっている。

シートはバルコナレザーの「Sシート」を採用。ステアリングホイールは、大型アルミニウム製シフトパドルとマルチファンクションボタンが設置された、ヒーター付き3スポークステアリングホイールを採用している。RS専用の「RSボタン」でよりダイナミックにRSを堪能できる。RS 7 スポーツバックRS 7 スポーツバック

RS Q8はクーペスタイルのフルサイズSUVだ。エクステリアはハイグロスブラックのラジエーターグリルやルーフエッジスポイラー、リアスカートなど数々の専用パーツや、23インチの大径アルミホイールを装備して、スタイリングの精悍さを増している。

エンジンはRS6アバント、RS7スポーツバックと同じ4リットルV8ツインターボエンジンを搭載する。最高出力441kW(600ps)、最大トルク800Nm。これに8速ティプトロニックを組み合わせ、48Vマイルドハイブリッドシステムやシリンダーオンデマンド(気筒休止)を採用し、効率化を図っている。駆動方式はquattroフルタイム4輪駆動でセルフロッキングデフを搭載する。

大柄なフルサイズSUVだが、そのパフォーマンスを活かし、ニュルブルクリンク を7分42秒253で周回する能力を持っている。パワーやトルクだけが特徴ではなく、日常での使い勝手や高品質なども両立させているのが特徴だ。

値段と発売日については
RS6アバント:1764万円、2021年1月
RS7スポーツバック:1799万円、2021年1月
RS Q8:1869万円、2021年2月
を予定している。

発表会にはSUPER GTにHitotsuyama Audi R8 LMSで参戦するTeam Audi Hitotsuyama関係者登場し、第6戦鈴鹿での優勝を祝うセレモニーも行われた。Hitotsuyama Audi R8 LMSHitotsuyama Audi R8 LMS

《雪岡直樹》

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